子どもから知事への手紙
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更新日:2026年9月30日
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学校で平和学習をしたい
学校で平和学習をしたい(高校生)
学校でもっと平和学習をしたい。あまりカリキュラムに含まれていない気がします。
お返事

自らすすんで「平和学習をしたい」と思えることは、とても素晴らしいと感じます。
戦争や紛争などを防止し、平和で民主的な国際社会を実現することは重要な課題です。戦争を実際に体験した方が少なくなる中で、高校生の皆さんには、悲惨な戦争を二度と繰り返さないため、次の世代に平和への思いをつなげていってほしいと思います。
高等学校では「グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を育成する」ため、例えば、地理歴史科の授業で「二度の大戦とその後の国際秩序」について、また公民科の授業で「領土問題の平和的な解決」について学ぶなど、さまざまな平和に関する学習をすることになっています。
また、地理歴史科や公民科での授業以外でも、例えば修学旅行や校外学習など、学校の特別活動でも平和に関して学ぶことが考えられます。まずは、学校の先生に自分の思いを伝えて、ご相談されることをおすすめします。ご自身の探究学習のテーマとしてとりあげ、追究することを通して、学びを深めていただくことも意義があるのではないでしょうか。
是非、様々な学びを通して、人によってものの感じ方や考え方などが違っても、お互いに尊重し合い、差別や偏見をもたずに公正、公平に接するという意識を高め、平和な社会の担い手として成長してくださることを期待しています。
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