近年、社会構造や環境の変化に伴い水道水に要求されている水質のレベルはより高くなっており、水質基準等の見直しが行われています。
このような水道水の水質を取り巻く状況の変化から、世界保健機構(WHO)は平成16年に「水安全計画(Water Safety Plan)」を提唱し、日本でも厚生労働省が水安全計画を策定するように通知しています。
これを受け、滋賀県企業庁では「滋賀県営水道 水安全計画」を策定しています。
これまで行ってきた水質管理に加え、本計画を毎年ブラッシュアップしながら運用していくことで、さらに高いレベルでの安全性を確保し、水道水の水質の信頼性を維持、向上させていきます。
滋賀県営水道 水安全計画(第7版) (PDF:2 MB)
【別添1】グループ化した水質項目一覧 (PDF:49 KB)
【別添2】監視方法の整理表 (PDF:223 KB)
【別添3】標準対応マニュアル (PDF:250 KB)
【別添4】浄水処理・水質管理報告書 (PDF:63 KB)
【別添5】浄水処理事故報告書 (PDF:47 KB)
【別添6】付属書・参考資料一覧表 (PDF:55 KB)