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令和7年度から滋賀県職員採用試験が変わります!

滋賀県職員採用試験について、令和7年度から試験内容・受験資格を以下のとおり見直します。【4/25更新(見出し8を追加)】

滋賀県の豊かな未来をともに切り拓いていきたいと考える、熱意のある方の受験をお待ちしています!

概要・日程はこちら

科目・配点はこちら

試験の日程や内容は変更することがありますので、各試験の受験案内でご確認ください。

※令和7年度試験から、試験の名称を変更します。従来の「職員採用上級試験」は「職員採用試験(大学卒業程度)」に改称します。

1.論文試験、作文試験を見直します!

論文試験、作文試験の実施方法を以下のとおり見直します。

  1. 大卒程度試験の論文試験、高卒程度試験および小・中学校事務職員採用試験の作文試験は第1次試験日に実施し、評価等は第2次試験で行います(第1次試験合格者のみ採点)。
  2. 大卒程度試験の論文試験は、試験時間60分、文字数700字程度とし、専門職種(行政・警察事務以外)は各職種の専門分野に応じた課題により実施します。
  3. 高卒程度試験、小・中学校事務職員採用試験の作文試験は、試験時間60分、文字数600字程度とします。
  4. 経験者採用試験の論文試験を廃止します。

2.経験者採用試験を受験できる年齢の上限を引き上げます!

経験者採用試験を受験できる年齢を以下のとおり見直します。行政職は45歳、総合土木職は50歳までの方が受験できるようになります!

【行政職】31歳~45歳

【総合土木職】31歳~50歳

※この他の試験でも年齢区分を変更します。詳しくは、このページ下部の「7.各試験の受験資格(年齢要件)を見直します!」をご覧ください。

3.大卒程度試験-先行実施枠(行政)-を新設します!

民間企業への就職活動をされている方など様々な方が受験しやすい試験として、大卒程度試験-先行実施枠(行政)-を新設します。

この試験では、4月に1次筆記試験(SPI3・テストセンター方式)を実施し、6月3日(火)に最終合格者を発表します。

また、1次筆記試験はSPI3によって行うため、特別な公務員試験対策は不要です。

詳しくは、以下のPDFファイル(試験の概要)または受験案内をご覧ください。

4.大卒程度試験-先行実施枠(総合土木)-の最終合格発表が早くなります!

大卒程度試験-先行実施枠(総合土木)-について、5月16日に最終合格者を発表します。(従来は6月中旬に発表していました。)

なお、1次試験は、4月6日に実施予定です。(詳しくは、受験案内をご覧ください。)

5.大卒程度試験の職種として「総合環境職」を新設します!

大卒程度試験の「環境行政職」と「化学職」を統合し、「総合環境職」を新設します。

「総合環境職」の業務では、環境政策を通じて、滋賀県の持続可能な社会づくりを担っていただきます。

詳しくは、8月19日付け資料提供をご覧ください。(資料提供では「上級試験」と記載していますが、令和7年度試験からは「大卒程度試験」に改称します。)

6.大卒程度試験(建築・電気・機械)の受験資格を拡大します!

20歳~21歳(※)の高等専門学校卒業者の方(試験実施年度末卒業見込みの方を含む)は、総合土木職に加え、建築職、電気職、機械職についても、大卒程度試験を受験可能とします。

※採用試験翌年度の4月1日時点年齢

7.各試験の受験資格(年齢要件)を見直します!

 各試験の受験資格(年齢要件)を次表のとおり見直します。

 ※年齢は採用試験翌年度の4月1日時点年齢

試験の年齢区分

<行政および総合土木について>

★経験者採用試験の受験可能年齢下限を27歳から31歳に引き上げますが、27歳~30歳の方は、大卒程度試験および先行実施枠試験を受験いただくことができます。

★大卒程度試験の受験可能年齢上限を34歳から30歳に引き下げますが、行政職では31歳~45歳の方、総合土木職では31歳~50歳の方は、経験者採用試験を受験いただくことができます。

8.障害者採用試験の試験日程を早期化します!

第1次試験を9月28日(日曜日)に滋賀県政策研修センターにおいて実施し、10月下旬に最終合格発表予定です。

お問い合わせ
滋賀県人事委員会事務局
電話番号:077-528-4454
メールアドレス:[email protected]
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