論文試験、作文試験の実施方法を以下のとおり見直します。
経験者採用試験を受験できる年齢を以下のとおり見直します。行政職は45歳、総合土木職は50歳までの方が受験できるようになります!
【行政職】31歳~45歳
【総合土木職】31歳~50歳
※この他の試験でも年齢区分を変更します。詳しくは、このページ下部の「7.各試験の受験資格(年齢要件)を見直します!」をご覧ください。
民間企業への就職活動をされている方など様々な方が受験しやすい試験として、大卒程度試験-先行実施枠(行政)-を新設します。
この試験では、4月に1次筆記試験(SPI3・テストセンター方式)を実施し、6月3日(火)に最終合格者を発表します。
また、1次筆記試験はSPI3によって行うため、特別な公務員試験対策は不要です。
詳しくは、以下のPDFファイル(試験の概要)または受験案内をご覧ください。
大卒程度試験-先行実施枠(総合土木)-について、5月16日に最終合格者を発表します。(従来は6月中旬に発表していました。)
なお、1次試験は、4月6日に実施予定です。(詳しくは、受験案内をご覧ください。)
大卒程度試験の「環境行政職」と「化学職」を統合し、「総合環境職」を新設します。
「総合環境職」の業務では、環境政策を通じて、滋賀県の持続可能な社会づくりを担っていただきます。
詳しくは、8月19日付け資料提供をご覧ください。(資料提供では「上級試験」と記載していますが、令和7年度試験からは「大卒程度試験」に改称します。)
20歳~21歳(※)の高等専門学校卒業者の方(試験実施年度末卒業見込みの方を含む)は、総合土木職に加え、建築職、電気職、機械職についても、大卒程度試験を受験可能とします。
※採用試験翌年度の4月1日時点年齢
各試験の受験資格(年齢要件)を次表のとおり見直します。
※年齢は採用試験翌年度の4月1日時点年齢
<行政および総合土木について>
★経験者採用試験の受験可能年齢下限を27歳から31歳に引き上げますが、27歳~30歳の方は、大卒程度試験および先行実施枠試験を受験いただくことができます。
★大卒程度試験の受験可能年齢上限を34歳から30歳に引き下げますが、行政職では31歳~45歳の方、総合土木職では31歳~50歳の方は、経験者採用試験を受験いただくことができます。
第1次試験を9月28日(日曜日)に滋賀県政策研修センターにおいて実施し、10月下旬に最終合格発表予定です。