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学校目標

滋賀県立看護専門学校 令和3年度 学校目標

 ■ 社会・医療の現状に応じて教育の充実を図り、地域の医療に貢献できる看護師を養成します。

 

<設定理由>

高度な急性期医療から在宅医療まで幅広く対応でき、かつ状況判断できる看護師が求められています。その期待に応えるために、看護師養成施設においては、「学生が自ら考え、主体的に学ぶ力」を培い、対象や状況に応じた看護実践力ができる「臨床判断能力」を育成する教育が必要と考えます。

 

<目標項目>

1.看護実践能力育成のための新カリキュラムの編成

学んだ知識・技術・態度を統合する力の育成、臨床判断能力の向上、学生の主体的な学習能力の育成に主眼を置いた新カリキュラムを編成し、学生の看護実践力を高めます。

<実施方策>

  1. 学生自身が主体となって学習できる教育方法を取り入れ、かつ、自らの課題を見出し省察する機会をもつことで、学生が主体的に学ぶ力を育てます。
  2. 実践の場を想定したシミュレーション教育などの方法を用いて、学内演習・学内実習を効果的に行うことで、臨床判断を行うための基礎的能力を養い、看護実践力を高めます。
  3. 新カリキュラム改正に対応するための計画的な教員研修の実施や教員の自己研鑽の機会を支援します。


2.看護師国家試験の合格率の維持・向上
講義・演習・臨地実習の学びを繋げ、主体的に学習に取り組めるよう、自己学習や共同学習を取り入れ、国家試験受験者全員の合格をめざします。
 <実施方策>

  1. 各学年における学習目標を明確にし、計画的に国家試験に向けた学習を組み入れます。
  2. 講義・演習・臨地実習と国家試験を関連づけて教授することで、学生の理解を支援します。
  3. 他学年との合同学習会をおこない、主体的に学び合える学習環境をつくります。
  4. 一人一人の学生の学習状況に合わせた個別の支援をします。
    ■目標値:合格率100%
     
    3.学習環境の充実
     コロナ禍においても学生の学習環境を整え、かつ、健康管理支援体制の充実を図ります。
    <実施方策>
  1. 健康管理体制の充実と、学生自身の健康管理における意識向上に努めます。
  2. コロナ禍における感染予防のための校内環境の整備に努めます。
  3. コロナ禍においても遠隔授業等の学習環境の充実を図ります。
     
    4.地域医療に貢献できる学生の確保と、県内就職支援
    地域社会の要請に応えられる看護師を養成するために、学生の確保に努めます。
    また就職指導や相談を通じ、学生個々に応じた県内の就職に努めます。さらに卒業生の相談に応じることで、働き続けられるよう支援をおこないます。
     
    <実施方策>
  1. 学年に応じた進路ガイダンスを実施し、学生個々の就職を支援します。
  2. オープンキャンパスの充実を図り、参加者に本校の良さをアピールします。
  3. 進学説明会・模擬授業等への参加やホームページを学生の力も得て充実させ、本校の特色をPRします。
  4. 就職施設との連携を図り、支援をおこないます。
    ■目標値:受験者数の前年度数10%増