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更新日:2023年6月27日
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微生物係
- 感染症の拡大防止、食中毒病因物質の究明、食品衛生対策、飲用水対策、環境衛生対策に係わる検査および病原体の同定を行っています。
- また、これらの感染症や食中毒に係わる調査研究を行っており、最近では、種々の病原体について遺伝子レベルまで解析し、保健衛生行政の科学的根拠の資料にしています。
- 病原体検出情報は、感染症情報センター 病原体情報に掲載しています。
食中毒等の検査
- 食中毒等による集団下痢症等の細菌検査および寄生虫検査を行っています。
- 細菌学的試験研究を行っています。
- 代表的な食中毒菌の特徴(PDF:13KB)


食品検査
食中毒発生防止、不良食品の流通防止をはかるため、県内で製造または販売されている食品の成分規格及び衛生規範等に基づく検査を行っています。

食品の細菌検査
分子生物学的疫学解析
腸管出血性大腸菌やパルスフィールド電気泳動(PFGE)パターン等によるDNA解析を行っています。

パルスフィールド電気泳動(PFGE)パターン
結核の検査
喀痰(塗抹、培養)や血液(QFT)を用いて結核の感染の有無を調べる検査およびVNTR法による遺伝子解析検査を行っています。

QFT検査
ウイルス検査
- MERS、SFTS、デング熱、ジカ熱などウイルス疾患の緊急検査を行っています。
- 感染症発生動向調査として、手足口病、無菌性髄膜炎、感染性胃腸炎、インフルエンザなどの病因ウイルスを調査しています。
- 食中毒検査として、ノロウイルス、サポウイルスなど下痢症ウイルスの検索をしています。
細胞によるウイルス培養

正常な細胞

ウイルスが感染した細胞
遺伝子検査

リアルタイムPCR

リアルタイムPCRの解析画像
遺伝子解析

DNAシーケンサー

DNA解析波形
感染症流行予測調査
風疹感受性調査として、県内在住の40代および50代男性の風疹ウイルスに対する抗体価を測定し、免疫保有状況を調べています。
蚊媒介性ウイルスの調査
- 蚊を捕集し、種類の分類を行い生息状況を調査しています。
- 捕集した蚊がデングウイルス、ジカウイルスを保有していないか調べています。

蚊の捕集

捕集した蚊