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更新日:2026年3月9日
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しがモックに救護室兼カームダウンスペース「どんぐりん」を設置しました!
令和8年2月21日(土曜日)、滋賀県木育施設「しがモック」(県立近江富士花緑公園内)で、滋賀県立大学の学生団体「多賀木匠塾」の皆さんが「どんぐりん」を制作してくださいました。
「どんぐりん」は救護室を兼ねたカームダウンスペースですが、これらの利用がない時には遊具としても使用できます。
そっと覗いてみると、ゆっくり絵本を読みたい子がベンチに座っていたり、ごっこ遊びで籠もっていたり・・・
しがモックの新スポットを、ぜひ見に来てくださいね。

「どんぐりん」

制作風景1

制作風景2

制作風景3

制作風景4

設置後

多賀木匠塾の皆さん
「どんぐりん」の制作に寄せて~多賀木匠塾の思い~
どんぐりは森の中をころころと転がりながら、自分が芽を出す場所を見つけていきます。
私たちはその姿に重ねて、この場所を「誰にでもみのりをもたらす居場所」にしたいと考えました。
小屋のかたちは、どんぐりの丸みを意識した、やわらかくて親しみやすいデザインにしています。
壁で包み込むような構成とすることで、外から見ても、中に入っても、安心できる空間になるよう計画しました。
カームダウンスペースは、使い方を一つに決めていません。
座ったり揺れたり――そのときの気持ちに合わせて自由に過ごせる場所です。
子どもたちが楽しんで、わくわくしながら遊べることを願っています。
子どもも、保護者の方も、それぞれの過ごし方を否定されることなく、思い思いに時間を過ごせる。そんな空間を目指しました。
ころころと転がるどんぐりのように、この小屋もまた、さまざまな思いを持つ人をそっと迎え入れます。
ここで過ごす時間が、誰かにとっての小さなみのりへとつながっていくことを、心から願っています。
「滋賀県立大学多賀木匠塾」について
滋賀県立大学の環境建築デザイン学科・生活デザイン学科の1~3回生で構成された団体で、間伐体験活動・大型木製遊具等の制作活動や間伐材(端材)を使った親子木工体験教室を行っています。
これまで、「第72回全国植樹祭しが2022」や「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」において、モニュメント等を制作されています。
木育施設「しがモック」について
令和5年4月に策定した「つなぐ『しが木育』指針」に基づき整備した木育施設。
木に囲まれた空間で木の遊具やおもちゃで遊ぶことのできる施設です。
(しがモック専用ページ)