9月13日(日曜日)滋賀県立高専の市民説明会を開催しました

令和10年(2028年)4月、野洲市市三宅の地に開校予定の県内初となる高等専門学校「滋賀県立高等専門学校 Shiga College of Technology 」。9月13日(日曜日)に野洲市内において、市民の皆様向けの説明会を開催し、ソフト・ハード両面における県立高専の準備状況について初代校長予定者や公立大学法人の高専開設準備局長からお話しいただきました。
当日は147名と多くの方にご参加いただき、県立高専に対する関心の高さを改めて感じたところです。
事後アンケートにてお寄せいただいたご質問にお答えします
開催当日の質疑応答でも多くのご質問をいただきましたが、事後アンケートにてお寄せいただきましたご質問に対する回答を公開いたします。
※本回答は、県立高専の設置運営主体である公立大学法人の高専開設準備局からの提供によるものです。
※回答内容は10月16日時点のものです
【教育関連】
| Q1 専攻科を設置しない理由は。 |
- 本校では、本科卒業後のより高度な専門教育については、高専単独で担うよりも、地域の高等教育機関が有機的に連携して担うことが望ましいと考えています。そのため専攻科は設置せず、本科卒業後の進路としては、同一法人が運営する滋賀県立大学をはじめ、他大学への編入学等を想定しています。
- 特に滋賀県立大学への編入学については、高専での学びを大学での学びへ円滑につなげられるような仕組みを検討しており、詳細は今後具体化していく予定です。
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Q2 課題解決型学習の一環として、ビジネス全般の学習ができる仕組みは検討しているか。
また、そういった授業の講師について、県内企業や支援機関との連携は検討しているか。
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- PBL科目の中には企業等との連携により実社会の課題を扱うことを想定している科目もあり、また、5年次にはビジネスモデルの設計や資金調達などの基礎知識を学ぶ選択科目も配置しています。
- また、本校では共創インターンシップを4年次に実施し、単なる就職活動ではない、高専で学んだ知識・技術と実務との関連を体験的に学ぶ内容としています。
- さらに、授業以外の取組においても、低学年から企業で活躍する技術者との交流を行うなど、キャリア形成を意識した取り組みを行う予定です。
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Q3 学生のグローバル適性を高める取組は予定されているか。
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- グローバルで活躍するための教育については、国際的な学術交流や技術的議論への対応を見据え、高学年次の英語学習において、ディベートやディスカッションを多く取り入れたり、工学に関する専門用語を重視して学ぶ科目を配置する予定です。
- また、異文化への理解を深めさせることを通じて、多角的な視野からコミュニケーション力を高めることを目的に、希望者が第二外国語(中国語)を学べるようにしていきます。
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【入試関連】
| Q4 社会人枠の入試制度はあるか。 |
- 設ける予定はありません(社会人でも通常の入試による入学は可能)。
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| Q5 推薦入試の女子枠は何名の枠か。 |
- 推薦入試において、コース選択型推薦選抜のうち12名、地域限定推薦選抜のうち12名、合計24名の女子枠を設定することを検討中です。
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【学生生活関連】
| Q6 学食は学校関係者以外でも利用できるか。 |
- 学食(学生食堂)については、現在外部委託業者の選定などを進めており、学校関係者以外の利用を拒むものではないと思っていますが、運営体制を含めて検討を進めているところです。
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| Q7 地域との交流は予定されているか。 |
- 地域との交流については、現段階で具体的な計画は持ち合わせてはいませんが、地域社会との連携・共創は重要と考えています。
- 例えば、地域住民や子どもに対する講座の実施や地域課題に対して高専カリキュラムを駆使したPBLへの参画やその中での交流、地域や高専のイベントを通じた交流などについて検討しています。
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| Q9 高専ロボコン等のコンテストへの参加を検討しているか。 |
- 本校におけるコンテストへの挑戦については、学生への教育効果、指導体制、施設・予算、大会参加や運営に伴う負担等を総合的に勘案して判断する方針です。
- 高専生が参加できるロボットに関するコンテストには様々なものがあり、上記の方針を踏まえ、参加するコンテストを検討していきます。
- 一方で、NHK主催の高専ロボコンについては、現時点では上記方針に適合しないと考えています。
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| Q10 MIZBEステーションに整備されるグラウンドの共有方法はどのようなものか。 |
- 高専では体育の授業などはMIZBEステーションに整備されるグラウンドや、体育館で実施することを想定しています。グラウンドについては今後野洲市とも調整を行っていきます。
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Q11 野洲駅からの通学について、徒歩以外の通学は可能か。
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- 自転車・歩行者専用の新たな通学路を開校に合わせて野洲市が整備予定であり、自転車通学については認めたいと考えていますが、駅前の駐輪場の状況、通学路の安全性などを踏まえて判断する必要があるため現在検討中です。バスについては、現時点で新規路線の設定予定はないと聞いています。
- バイクや自家用車での通学については、アクセスしやすい立地であることに加え、安全性や学校敷地内に十分な駐車場が確保できないこと等を考慮し、少なくとも低学年だけが在学する開校当初時点では不可とする方向で検討中です。
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| Q12 クラブ活動の発足や顧問の制度はどのような想定か。 |
- クラブ活動については、施設上の一定の制約(例:プールは設置しない)はありますが、開校後に学生のニーズや施設・運営体制を踏まえて実施予定です。なお、顧問制度などの詳細については検討中です。
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その他
| Q13 今後どのように企業との連携を進めていくか。 |
- 企業との連携については、県立高専共創フォーラムイベントや個別の意見交換等を通じて、具体的な検討を進めているところです。
- 今後、開校に向けて企業の意向もききつつ、メニューの具体化を図っていきます。
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| Q14 今後どのようにMIZBEステーションと連携していくか。 |
- 今後、市における検討状況を確認した上で、高専としてどのような関わりが可能か、必要に応じて野洲市と協議していきます。
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