現在の位置 ホーム > 防災・安全・まちづくり > 防災・危機管理 > 防災学習・啓発 > かまどベンチ > 手作り防災かまどベンチの活用
ページID:84
更新日:2019年3月27日
ここから本文です。
手作り防災かまどベンチの活用
かまどベンチづくりの効果・可能性
手作りかまどベンチの効果・可能性を、以下の表にまとめました。
| 汎用性のある設備 |
|
|---|---|
| 人々のつながり・連帯感の構築 |
|
| 減災・防災意識を高める力 |
|
| 減災・防災の訓練の場 |
|
| 他の減災・防災の活動と組み合わせやすい取組 |
|
| 防災教育の格好の取組 |
|
| 防災以外のことを学ぶ場 |
|
課題
ア 質の確保
作り手に専門的な技術、知識がない場合には、質についての心理的な不安をどう取り払うかが課題となります。
この課題を解決するためには、県立彦根工業高校が作成した「かまどベンチづくり活動の手引き」を活用したり、既に「かまどベンチづくり」を体験した地域の取組みを参考にしたり、技術的指導者の協力を得て製作するなどの対応が考えられます。
イ みんなで製作する活動プロセスの確保
関わる人たちの共に作り上げていく作業が重要です。したがって、既製品の設置やプロの製作では、このプロセスが抜け落ちてしまうため、技術的指導者を確保する場合は、この点に留意が必要です。
ウ 資金の確保
取組事例から、かまどベンチの製作には1基につき3万円から5万円程度の原材料費が掛かっています。必要な費用はこれだけでなく、製作までの準備や訓練に要する経費なども確保する必要があります。
また、自己資金を調達する方法としては、例えば、県立彦根工業高校が提案している「1コイン防災活動「1人100円でできる防災活動」」があります。これは1基の製作費用を3万円と設定すれば、地域住民300人なら1人100円で1基の製作活動ができるというもので、このような資金で製作された「かまどベンチ」には、より愛着が湧くなどの効果も考えられます。
具体的な活用方法
かまどベンチづくりの持つ効果・可能性を存分に発揮するための具体的な活用方法を示します。
かまどベンチの製作
| 取組内容の例 | 想定される主な連携・協働のパートナー |
|---|---|
|
学区内の住民、自治会・町内会、自主防災組織、消防団員(OB)自治会・町内会内の住民、児童・生徒、こども会、消防団員(OB)* 住民のうち女性、退職シニア、団塊の世代は有力なパートナー |
|
|
かまどベンチを活用した取組
| 取組内容の例 | 想定される主な連携・協働のパートナー |
|---|---|
|
|
|
|
|
|
*主体、パートナーは基本的に「製作の作業」に同じ。