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腎臓内科

スタッフ

科長 部長 兼 総合内科部長

遠藤 修一郎

専門医認定

日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医

日本透析医学会 透析専門医

日本内科学会 総合内科専門医

医長

保科 あずさ

専門医認定

日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医

日本透析医学会 透析専門医

日本内科学会 総合内科専門医

医員

佐藤 達哉

専攻医

城戸 卓

外来担当医表

外来担当医表をご覧ください。

腎臓内科について

2013年度から2019年度まで、京都大学医学部附属病院腎臓内科より派遣された非常勤医師による毎週水曜日の腎臓内科専門外来が開かれていましたが、入院診療は行われてきませんでした。2020年度より常勤医師が2名着任し、専門外来の週2回(月曜日及び金曜日)への増枠並びに入院病床も新たに設けることで腎臓内科診療を拡大しました。

施設認定

日本腎臓学会認定教育施設

日本透析医学会教育関連施設

治療方針

腎臓内科の診療は、腎生検や必要に応じ遺伝子検査(他院と連携)を積極的に行い、まずは腎障害の原因を早期に特定することが最も大切であると考えています。また腎炎の治療に加え、保存期腎不全における教育や合併症の管理、末期腎不全におけるシャント造設から血液透析導入も含めた腎代替療法の選択、維持透析や急性血液浄化療法(血漿交換や各種吸着療法など)の管理及びシャントトラブルを含めた透析合併症への対応など、幅広い領域に渡って対応しています。