東レ株式会社様へ『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ』御寄付に対する感謝状を贈呈

　10月27日に幕を閉じた、『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ』。大会に向けた選手の発掘・育成・強化のため御寄付をいただいた東レ株式会社に対する感謝状贈呈式が25日、同社本社（東京都中央区日本橋）において実施された。

　式では、東副知事から東レ株式会社の山口茂総務部長へ、感謝状を贈呈した。

　東副知事は、「御社から協賛いただいたペットボトル再生繊維100％のウェアを、大会スタッフが着用して活動を行った。本大会で我々が目指した『環境に配慮し実践する大会』を、全国からお越しの方々に発信できたのではないかと思う」と深い感謝の意を伝えた。

　これに対し山口氏は、大会が成功裏に終わったことへの労いとともに「大津の地で操業して来年には100周年を迎える。今回、滋賀県に少しでも恩返しができたのなら嬉しい」と感想を述べた。

　なお同社は御寄付に先立ち、『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ』協賛企業（JAPAN GAMES パートナー）としても、協賛金やスタッフウェア4千着の提供など、本大会に多大なる御支援をいただいた。

　『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ』に対しては、多くの企業団体等からご支援を頂戴いたしました。誠にありがとうございました。

　大会公式HPでは、大会を盛り上げてくださった企業団体等の皆様の取組や応援メッセージを紹介しています。