交差点の標識に観光地等の名称を表示します ～観光地へのアクセスがわかりやすい交差点名称へ～

　滋賀県では、交差点名標識（交差点において地名を表示する標識）に観光地等の名称を表示することにより、目的地までのわかりやすい案内となるよう、交差点名標識の改善に取組んでいます。

　この度、下記の交差点で新たに標識改善に取組みますのでお知らせします。

・改善場所 : 草津市下笠町地先（主要地方道大津守山近江八幡線）

・交差点名 : 「ai彩ひろば」（現在は「草津川橋北詰」）

・改善時期 : 令和6年2月上旬を予定

　※標識の名称については、道路標識適正化委員会注）において決定しています。

　注)各都道府県に設置され、関係する道路管理者が参加し、標識等の表示内容等を検討する委員会

※県内ではこれまでに、4箇所で交差点標識の改善を実施しています。

　・ 一般県道 高島大津線 大津市苗鹿二丁目

　「おごと温泉」交差点 （旧:雄琴中央）

　・ 国道8号 野洲市三上

　「三上山登山口」交差点 （旧:三上）

　・ 主要地方道彦根近江八幡線 近江八幡市大中町

　「大中神明宮前」交差点 （旧:大中町）

　・ 国道307号 愛知郡愛荘町松尾寺

　「金剛輪寺」交差点 （旧:松尾寺）