令和5年度（第48回）滋賀県文化賞等受賞者の決定について

滋賀県では、県民の文化の向上発展に対して顕著な功績のある方や将来が期待される方を、昭和51年度から毎年表彰しています。
このたび、令和5年度の滋賀県文化賞等（文化賞、文化功労賞、文化奨励賞、次世代文化賞）の受賞者を以下のとおり決定しましたので、お知らせいたします。

（五十音順、敬称略）

滋賀県文化賞

濱田 弘明〔芸術文化（美術）／高島市〕

滋賀県文化功労賞

高橋 利明〔郷土文化（文化財）／大津市〕

特定非営利活動法人大津祭曳山連盟〔郷土文化（伝統芸能）／大津市〕

フィガロホール〔芸術文化（音楽）／大津市〕

滋賀県文化奨励賞

奥田 誠一〔芸術文化（美術）／東近江市〕

川合寺町桜画展開催委員会〔芸術文化（美術）／東近江市〕

日下部 裕子〔芸術文化（ネイルアート）／大津市〕

滋賀県次世代文化賞

横井 茂虎〔芸術文化（音楽）／ドイツ〕

• 令和5年5月17日から7月18日まで被表彰候補者を広く募集し、県民の皆様等から27名の候補者を推薦いただきました。
• これらの候補者の中から、有識者等で構成する「滋賀県文化賞等選考懇話会」において意見を聴取し、受賞者を決定しました。

表彰制度について、詳しくは「滋賀県文化賞等の表彰について」のページをご覧ください。

なお、これまでの受賞者数は個人が294名、団体が71団体です。（令和5年度の受賞者を含む。）