文字サイズ

キャリアパス・イメージ(2)

土木交通部 交通戦略課 参事 (入庁23年目)

キャリアパス3

これまでの経歴

平成15年度~18年度農政水産部南部地域振興局農産普及課主事・主任主事

 ・いわゆる「転作」

 ・農業にかかわる担い手育成

平成19年度~23年度琵琶湖環境部自然環境保全課主任主事

 ・野生生物の保護管理や、希少野生動植物の保全に携わる。

 ・有識者による検討会や審議会の開催、パブリックコメントの実施などを行い、ニホンザル、ツキノワグマ、カワウの保護管理計画を策定。

 ・県を志望した動機である「滋賀県レッドデータブック2010年版」作成を担当。

 ・この過程で、自分の「想い」「考え」を込めた県の政策を作り上げていくことを経験。

平成24年度~26年度総合企画部企画調整課主査

 ・ブランド戦略(湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA)

 ・国への政策提案

平成27年度~30年度知事公室防災危機管理局主査・副主幹

 ・福島原発事故を踏まえ、原子力防災を担当。関西電力との協定締結や、防災訓練に携わる。

 ・台風や地震などの有事には、防災危機管理局全体を上げて対応。

 ・市町の活動(避難所開設など)のバックアップや、被害情報の取りまとめなど、「公が担わなければならない」業務を経験。

 ・平成30年の西日本豪雨の際には、支援部隊の0次隊として広島県庁に派遣され、現地の支援ニーズ把握に従事。

平成31年度~令和2年度商工観光労働部観光振興局主幹

 ・観光施策の企画立案

 ・新型コロナウイルス感染症対策本部(兼務:令和2年4月~6月)

令和3年度~土木交通部交通戦略課課長補佐・参事

現在の仕事内容

鉄道、バス、タクシー等の公共交通に加え、自転車やカーシェアなど、地域の移動手段を含めた「地域交通」の維持・活性化がミッションです。

地域公共交通は、通勤・通学、通院、買い物など、生活のための移動を支えるとともに、観光、移住・定住の促進、企業誘致やまちのにぎわい創出などの基盤となる、欠かすことのできない社会インフラですが、利用者の減少、運転士不足などから、これまでのように民間事業者の経営努力のみでは維持することすら困難な状況にあり、近年、多くの路線で廃止、減便がなされています。

このような中、滋賀県では、令和6年3月に「滋賀地域交通ビジョン」を策定し、「自家用車を使えない人・使えない時でも移動ができる」「自家用車を使わないという選択ができる」社会を目指すこととしました。また、現在、ビジョンの実現に向け、県民トーク、ワークショップ、県民フォーラムなど様々な手法を凝らして県民、交通事業者、市町等との対話を重ねながら、「滋賀地域交通計画」の令和7年度策定を目指しているところです。

本計画においては、実施する施策を整理するとともに、施策実施に必要な財源のあり方についても併せて検討することとしており、知事のリーダーシップのもとで、財源の選択肢の一つとして「みんなの移動を支え、暮らしを豊かにする新たな税(いわゆる「交通税」)」について、全国で初めて検討を行っているところです。

キャリアパス仕事中

仕事をする上で大切にしていること

「仕事は自分に対するプライド」

私たちの仕事は、自分一人のスタンドプレイよりも継続性が大事であり、これまでの積み重ねを大切にすることが必要です。しかし、漫然と前例を繰り返し、誰がやっても同じ仕事をしているだけでは、その仕事の担当となった甲斐がないと思うので、「自分がこれをやった」と振り返って思えるような仕事をしたいと意識しています

県職員の魅力・やりがい

開発事業の際に必要な「環境影響評価」の土台となる「レッドデータブック」の作成や、「避難所運営」をはじめとした災害時対応など、民間では担えない、社会の維持のために必要な、誰かがやらなきゃならない業務に向き合う、という公務員としての使命感があります。

そのうえで、滋賀県庁は風土的に「任せてもらえる」。私自身、若いうちから、担当職員として、一定の裁量をもって仕事に従事させてもらいつつ、必要に応じて上司をはじめ先輩職員からフォローしてもらってきました。

そして、世界3位の古代湖として長い歴史を有し、滋賀県のど真ん中に存在する、まさに滋賀のシンボル「琵琶湖」を常に感じながら県政に携わることが、滋賀県職員の魅力・やりがいだと感じています

お問い合わせ
滋賀県人事委員会事務局 
電話番号:077-528-4454
FAX番号:077-528-4970
メールアドレス:[email protected]