中国を訪問し、北京において、在中国日本国大使などと湖南省との今後の交流等、意見交換するほか、戦後80年を迎える今年、国際平和交流の推進を図るため、湖南省において、平和交流事業を実施しました。
また、姉妹協定締結45周年記念交流団の団長として、ブラジル リオグランデドスール州(RS州)を訪問し、現地で行われる周年記念事業等に参加します。
ブラジルへの交流団は、目片議長をはじめ8名の県議、ブラジルに関心を持つ県内企業や、現地の滋賀公園の整備に携わった関係者も同行いただくとともに、昨年RS州で発生した水害への連携協力のため、治水・砂防の技術職員の派遣も行いました。滋賀県知事のブラジル訪問は、2000年以来25年ぶり、滋賀県議会の訪問は、2006年以来19年ぶりです。