滋賀県では、「しがの学びと居場所の保障プラン」を策定し、子どもを真ん中におき、「子ども一人ひとりの状態に応じた学びの機会と居場所」および「必要な支援の充実」に向けて取り組んでいます。
不登校の状態にある子どもとその保護者を支援するための情報を整理しましたのでご活用ください。
不登校について様々な視点から語れる登壇者と、不登校にまつわる悩みや迷いについて考える、「いっしょに考える不登校講演会」を以下のとおり開催します。
「お子さんの不登校やいきしぶりで悩んでおられる方」、「不登校支援者や不登校経験者の話を聞いてみたい方」、「不登校の子どもや保護者を支援する方」などどなたでもご参加いただけます。
【第1回】
令和7年9月20日(土)米原市役所コンベンションホールにて開催済
【第2回】
令和7年11月23日(日)草津キラリエにて開催済
【第3回】
1.日時
令和8年1月31日(土)14時~15時30分
講演会:14時~15時(オンライン参加も可能です)
交流会:15時~15時30分
個別相談会(希望者のみ):15時30分~16時30分(各回5名(先着順))
2.場所
G-NETしが(滋賀県男女共同参画センター)(JR近江八幡駅南口から徒歩約5分、駐車場あり)
3.講演
「子どもはどうしてゲーム・インターネットをするの?」
登壇者:児童精神科医 関 正樹氏
不登校やゲーム依存、発達障害と向き合う中で、子どもたちはどのような気持ちで日々を過ごしているのか。
児童精神科医としての経験と知見をもとにお話いただきます。
◆参加申込
公式LINEアカウント(☜こちらをクリック)にご登録ください。
第3回いっしょに考える不登校講演会チラシ(表面) (PDF:743 KB)
第3回いっしょに考える不登校講演会チラシ(裏面) (PDF:781 KB)
子どもを真ん中におき、子どもの状態に寄り添った不登校の状態にある子どもへの支援を示す指針として「しがの学びと居場所の保障プラン」を策定しました。
しがの学びと居場所の保障プラン(別ウィンドウで開きます)
不登校等についての専門的な相談窓口を掲載しています。
一人で悩みを抱え込まず、気軽に相談機関等に相談してください。
不登校・行きしぶりに関する専門の相談機関です。
滋賀県心の教育相談センター(別ウィンドウで開きます)
市町不登校対応相談室 (PDF:138 KB)
市町教育支援センター (PDF:155 KB)
不登校やいじめ等についての県内各所にある相談機関です。
困ったときの相談窓口(別ウィンドウで開きます)
滋賀県では、子ども・若者からの悩み、いじめ、不登校等の相談や、保護者からの育児等の不安・悩みの相談を電話やLINEで受け付けています。
子ども・子育て応援センター(こころんだいやる)(別ウィンドウで開きます)
こころのサポートしが(別ウィンドウで開きます)
不登校、ひきこもりやニートなど子ども・若者に関する総合相談を行う機関です。
滋賀県子ども・若者総合相談窓口(別ウインドウで開きます)
「不登校の状態にある子どもとその保護者を支援する滋賀県内の民間施設・団体」や「子どもの状態に応じた子どもとの関わり方」を紹介しています。
多様な居場所・学びの場等を提供する民間施設・団体(別ウィンドウで開きます)
進学を希望する不登校状態にある子どもが自分らしく生き生きとした高校生活が送れるよう、滋賀県内の高等学校の情報等を掲載しています。
高校選びに悩んでいるあなたへ~全日制・定時制・通信制高校のご紹介~(別ウインドウで開きます)
介護休業は、「労働者が要介護状態(負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)にある対象家族を介護するための休業」です。
不登校のお子さんが「常時介護を必要とする状態」と認められる場合は、介護休業を利用することができます。
「常時介護を必要とする状態に関する判断基準」など詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開きます)
令和6年度子ども県議会での提案を受けて、不登校の理解促進を進めるために子ども議員と一緒に作成した電子版リーフレットです。
不登校のイメージって?~学校に行けないってどういうこと?~(別ウインドウで開きます)
01_アンケート等調査結果概要 (PDF:643 KB)
02_子どもアンケート結果 (PDF:2 MB)
03_保護者アンケート結果 (PDF:6 MB)
04_民間施設アンケート結果 (PDF:2 MB)