令和7年度フォローアップ研修参加者の方へ
更新に必要な点数を取得するためには、【様式2】「フォローアップ研修会受講記録」のご提出が必要となります。
下記「更新制度」の項目から、【様式2】のExcelファイルまたはPDFファイルをダウンロードし、記入後、しがネット受付サービスを通してご提出ください。
今回の提出期限は、令和7年7月15日(火)です。
高齢者施設および障害者支援施設や障害児入所施設(以下「障害者支援施設等」という。)における感染対策について、次の目的を達成するための滋賀県感染対策地域支援ネットワーク(Shiga HAI-Net)を設置し、滋賀県健康危機管理課、医療福祉推進課および障害福祉課により運用しています。
●感染制御リーダー認定を受けるには全3日受講と認定試験が必須となります
●令和6年度(第1期生)104名のリーダーが誕生しています(令和7年3月18日現在)
施設における感染対策の中心となり主導的立場となるコア職員です
1.各施設で適切な感染対策を主導できる
2.各施設で感染対策および事例対応を中核として検討できる
3.マニュアル・BCPの整備・見直しに関わる
4.課題をリーダー間や地域の保健所やICN等と連携し解決できる
感染症発生時に、外部の感染症専門家に感染対策をお願いするのではなく、県内の感染制御リーダーが中心となり、
他施設のリーダー間で相談から問題解決までが図れ、相互施設の施設ラウンドや合同カンファレンスなど、
自立した感染対策が行えることを目指します!
1.滋賀県知事認定証の発行
2.県HP.各主管課HPに認定者名と認定施設名を掲載する
3.感染制御リーダーの名称表示を認める
4.本研修を「高齢者支援施設等感染対策向上加算1」の研修加算要件に該当するので、その他の要件を満たすことで加算を受けられる
5.感染制御リーダー専用の『感染対策相談窓口』を利用出来る
【研修の特色】
●実技演習とグループワークが中心の、自分達で考える研修スタイル
●感染管理認定看護師過程に準じた研修内容
●第3日目は受講者施設を実際に利用した、実践に即した実地研修
●圏域の感染制御リーダー同士、地域の感染症専門家、保健所と顔の見える関係になれる
●3年ごとの更新制度
【受講資格】
●高齢者および障害者入所施設等(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、障害者支援施設およびグループホーム等)の感染対策の中心となる職員で、施設長が適任であると推薦する者
●高齢者あるいは障害者入所施設で、常勤として勤務していること
●集団感染発生時に、対策の中心となって施設職員に必要な指示(命令)が出来る立場であること
●施設の感染対策の向上に意欲があること
●滋賀医科大学医学部附属病院の感染制御医、感染管理認定看護師による感染対策相談を受けることができます
●対象:感染制御リーダー認定を受けている方
本認定は、3年ごとの更新が必要となります。
更新手順は、下記のとおりです。
様式 | Excelファイル | PDFファイル |
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様式1~9 |
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様式1 |
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様式2 |
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様式3 |
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様式4 |
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様式5 |
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様式6 |
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様式7 |
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様式8 |
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様式9 |
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