不特定多数の者に対し、施設や居宅において、介護職員等による喀痰吸引等がより安全に提供されるため、適切に喀痰吸引等の行為を行うことができる介護職員等を養成します。
「人工呼吸器装着者への喀痰吸引」および「半固形栄養剤のみの経管栄養」には対応していません。これらの修得を希望する方は、第三号研修(特定の者に対する喀痰吸引等を行うための研修)を受講してください。
研修課程について
研修カリキュラム概要 (PDF:608 KB)
令和7年8月の試験は終了しました。
日時:令和7年8月29日(金)10:00~11:30(開場9:15~、試験説明9:45~)
会場:県庁北新館5-B※県庁の駐車場は利用できません
研修案内(令和7年度)
令和7年度実施要項 (PDF:311 KB)
令和7年度申込書(所属推薦書) (PDF:118 KB)
令和7年度基本研修プログラム (PDF:271 KB)
注意事項
以下をご承知いただいたうえで研修をお申し込みください。
〇会場は駐車場がございませんので、公共交通機関を利用してお越しください。
〇遅刻や欠席により必要科目を修了できなければ、研修は未修了となります。
〇研修未修了者への補講は実施しておりません。
〇本県では、喀痰吸引等を安全に実施できる介護職員等を養成するために、確実な知識・技術の修得を目指す観点から、講義から筆記試験まで一連の課程で修了することとしています。よって、研修未修了者は、未修了の科目数に関わらず全科目を再度受け直さなければ修了となりませんのでご承知ください。
実地研修を実施する場合、申請が必要です。詳細は「実施要領」および「実地研修の実施てびき」をご確認ください。
注意事項
〇「実地研修実施のてびき」および「確認事項チェックシート」をお読みの上、安全に実施できるよう体制を整えたうえでご申請ください。
〇実習指導者は、指導看護師(都道府県が実施する喀痰吸引等指導者養成研修または医療的ケア教員講習会を修了した者※)としてください。
※「特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員によるケア連携協働のための研修会」に基づく指導看護師は対象外
〇遅くとも研修開始予定日の7営業日前までにご申請ください。
※申請書類は、郵送または来所の提出でお願いします。(FAXでの申請は不可)来所の際は、事前に連絡の上、来所日をお知らせください。
実施要領およびてびき等
実施要領(R6年9月改正) (PDF:240 KB)
実地研修の実施てびき (PDF:6 MB)
確認事項チェックシート (PDF:388 KB)
他法人間で実地研修をされる場合
依頼書(参考様式) (Word2007~:25 KB)
覚書(参考様式) (Word2007~:24 KB)
研修実施状況報告書(別紙様式5) (Excel2007~:16 KB)
実地研修評価票
実地研修時に用いる各種評価票と記入例です。
実地研修承認通知とともに県から申請いただいた施設に送付する様式です。参考にご活用ください。
口腔内の喀痰吸引 評価票 (PDF:334 KB)
鼻腔内の喀痰吸引 評価票 (PDF:333 KB)
気管カニューレ内部の喀痰吸引 評価票 (PDF:339 KB)
経鼻経管栄養 評価票 (PDF:296 KB)
胃ろう又は腸ろうによる経管栄養(滴下法)評価票 (PDF:308 KB)
胃ろう又は腸ろうによる経管栄養(半固形栄養剤)評価票 (PDF:292 KB)
喀痰吸引等の医療的ケアの質の向上を目的に実施します。
手技の確認や、関連知識に関する講義をお伝えします!現在、喀痰吸引等の業務に携わっている方はもちろん、長らく実施機会から遠のいている方はぜひともご参加ください!
本研修のお問い合わせ先:077-544-5171(社会福祉法人華頂会華頂社会福祉専門学校)
研修案内(令和7年度)
R7フォローアップ研修案内 (PDF:254 KB)