本県では、昭和63年4月に「滋賀県地域保健医療計画」を策定し、以後、見直しを行いながら、医療資源の適正な配置を図り、健康増進から疾病の予防・診断・治療、リハビリテーションに至る総合的な保健医療供給体制の確立を目指し、各種の施策を推進してきたところです。
このたび、前回改定から6年を経過したことから、令和6年3月に「滋賀県保健医療計画」を改定しました。また、併せて本計画の一部である「滋賀県外来医療計画」および「滋賀県医師確保計画」についても改定しました。
●「滋賀県保健医療計画」
第1部 総論
第2部 健康づくりの推進
第3部 総合的な医療福祉提供体制の整備(第1章~第3章)
第3部 総合的な医療福祉提供体制の整備(第4章~第6章)
第4部 計画の推進
資料 用語解説等
地域医療構想は、地域の医療需要(患者数)の将来推計等を明らかにしたうえで、構想区域(二次医療圏が基本)ごとの各医療機能がどれだけ必要であるかについて検討し、地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化と連携を推進するため、医療法に基づき各都道府県が医療計画の一部として策定するものです。
滋賀県地域医療構想は、滋賀県医療審議会および各構想区域に設置する地域医療構想検討会議において、検討を進め、平成28年3月に策定しました。
●「滋賀県地域医療構想」
●「滋賀県地域医療構想」 ※データ容量の都合により分割して掲載しています。
第1部 県全体構想
第2部 構想区域別構想大津区域
湖南区域
甲賀区域
東近江区域
湖東区域
湖北区域
湖西区域
第3部 構想の推進
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