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「しが自然保育認定制度」に基づく認定書を交付しました。(多賀町立大滝たきのみやこども園、令和2年8月18日)

記念撮影

 「森のようちえん」をはじめとする、森林などの自然を活用した幼児教育・保育は、将来の森林への関心や保全意識を高めるとともに、子どもの主体性、協調性、自己肯定感等の「非認知能力」を育むうえで非常に大切です。このため、本県では、こうした活動の社会的な認知や信頼性の向上を図るため、一定の基準を満たす団体を県が認定する「しが自然保育認定制度」を令和2年度よりスタートさせました。

 このたび、2次募集締切り(7月3日)までに応募のあった1団体について、審査の結果、8月1日付けで認定し、8月18日、認定書をお渡ししました。

 当日は、活動フィールドにお邪魔し、保育中の子どもたちに囲まれながら、認定書をお渡ししました。

 なお、認定書は滋賀県産(びわ湖材)のヒノキを使用した木製の認定書です。

交付の様子
子どもたちの前で、認定書をお渡ししました。
小川にジャンプ
岩の上から小川にジャンプするのが楽しい!

今回認定を受けた団体について

認定書交付
お問い合わせ
琵琶湖環境部 森林政策課 交流推進係
電話番号:077-528-3918
FAX番号:077-528-4886
メールアドレス:[email protected]