文字サイズ

イナズマロック フェス × 滋賀銀行 の取組事例

イナズマロック フェス2022の「カーボンオフセット開催」を実現!

「水の未来に、声を上げろ」をスローガンに琵琶湖の環境保全をはじめとした環境への取組を進めてきたイナズマロック フェスは、脱炭素(COネットゼロ)に向けた新たな取組として、2022年9月17日~19日にかけて行われるイナズマロック フェス2022をカーボンオフセット開催することを決められました。

本件は、同じく県内の環境保全・脱炭素を積極的に推進する地域金融機関である滋賀銀行がその取組に賛同され、連携して取組を進められました。

 

取組概要

オフセット対象:イナズマロックフェス開催3日間で、以下により排出されるCO₂

  1. 来場者の移動 : 草津駅 ⇔ 会場 間のシャトルバスによる移動
  2. 会場での電力使用 : 照明、音響、電飾、映像配信・収録…等

オフセット量:上記により排出されるCO₂ 30t = 県内の約4,180世帯から1日に排出されるCO₂と同程度の量

※今回のカーボンオフセットに利用する「びわ湖カーボンクレジット」は、滋賀銀行より提供されます!
 (同行の融資制度、「カーボンニュートラルローン 未来よし」等の取扱実績により導入されたカーボンクレジットを活用)

西川貴教展(しがトコ主催)にて掲載
西川貴教展(しがトコ主催)にて掲載されたパネル

取組を紹介する動画

今回の取組を紹介される動画を作成されました。(滋賀銀行作成)

カーボンオフセット開催発表イベントの様子

開催発表イベントの様子

「びわ湖カーボンクレジット」の取組

滋賀県では、国の認証制度である「J-クレジット」に認証されたものの中で、県内で生み出されたクレジット「びわ湖カーボンクレジット」として、普及促進の取組を進めています。

詳細はこちらをご確認ください。