生態学琵琶湖賞は、水環境に関連する生態学およびその周辺分野における50歳未満の優れた研究者に贈られる賞です。
1991年に滋賀県が創設し、第14回(2007年)まで実施主体として滋賀県が表彰を行ってきましたが、第15回(2009年)からは一般社団法人日本生態学会(以下「日本生態学会」という。)が引き継いでおり、滋賀県はその運営に協力しています。
表彰は2年ごと(西暦の奇数年)に行い、賞の贈呈は、滋賀県知事が行うこととなっています。
本ページでは、滋賀県が実施主体として表彰した第1回から第15回までの受賞者を紹介しています(各受賞者の職名は、受賞時)。
日本生態学会が実施主体となった第15回以降の受賞者は、日本生態学会ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。