本県では、琵琶湖(8地点)および瀬田川(2地点)においては毎年、また、瀬田川を除く24河川においては5年で全ての河川を一巡するローテーションにより、PFOS及びPFOAの水質調査を実施しています。また、河川において、県で定めた判断基準値である35ng/Lを超えた地点は翌年度も調査を実施するなど、調査頻度を増やすことにしています。なお、これまでの調査の結果、琵琶湖、河川においてPFOS及びPFOAの指針値50ng/Lを超過した地点はありません。
調査地点と調査結果(令和6年度まで) (PDF:670 KB)