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災害対策本部機能

危機管理センターは、地震や台風・豪雨による災害、テロ、新型インフルエンザなど、県民のみなさんのくらしを脅かすような事案が発生したときに、自衛隊や警察、消防、DMAT(災害派遣医療チーム)、災害ボランティアセンターなどの防災関係機関が集結して、すばやく、的確な対応を行う「危機管理の拠点」となります。

オペレーションルーム

オペレーションルーム

県や関係機関の職員が一堂に会し、情報収集や対策の立案などを行います。室内には、前面大型スクリーンやモニタを各所に設置し、マルチ映像による情報収集を可能にしています。
また、ふだんから訓練やシミュレーションを行いながら危機事案に備えるとともに、電話やパソコンなどの機材を常設し、危機事案発生時に直ちに対応にあたれるようにしています。

  • 危機管理センター3階
  • 部屋の広さ 551.9平方メートル
  • 収容可能人員 200人

災害対策室

災害対策室

災害時に、自衛隊、警察、緊急消防援助隊、DMAT(災害派遣医療チーム)、災害ボランティアセンター等の防災関係機関が活動する部屋として12室確保しています。
2階の部屋間は、可動式のパーテーションで区切られており、部屋数や広さを自由に調整できます。

  • 危機管理センター1階(災害対策室1~4)、2階(災害対策室5~10)、3階(災害対策室11~12)
  • 部屋の広さ 69.3平方メートル(※災害対策室5)
  • 収容可能人員 30人(※災害対策室5)

災害対策本部室

災害対策本部室

本部長、副本部長、本部員や関係機関が集まり、情報を共有しながら危機事案への対応方針や対策を協議し、決定します。

  • 危機管理センター2階
  • 部屋の広さ 241.0平方メートル
  • 収容可能人員 80人

プレスセンター

プレスセンター

災害時には、報道機関に向けて被害状況や災害対応方針などを定期的に記者会見し、県民の皆さんの安全・安心につながる情報を発信します。

  • 危機管理センター1階
  • 部屋の広さ 219.9平方メートル
  • 収容可能人員 102人
お問い合わせ
知事公室 防災危機管理局
電話番号:077-528-3448
FAX番号:077-528-6037
メールアドレス:[email protected]