令和6年度におけるびわこモーターボート競走場給茶機等借上およびパウダー茶等の購入について、次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22 年政令第16 号。以下「施行令」という。) 第167 条の6の規定により公告する。
令和6年3月11日
滋賀県知事 三日月大造
1.名称: 令和6年度びわこモーターボート競走場給茶機等借上およびパウダー茶等の購入(単価契約)
2.場所: 大津市茶が崎1-1
3.概要: びわこモーターボート競走場給茶機等借上およびパウダー茶等の購入
4.期間: 契約の日から令和7年3月31日まで
5.その他: 詳細は入札説明書による。
1.施行令第167 条の4に規定する者に該当しない者であること。
2.滋賀県財務規則(昭和51年滋賀県規則第56号)第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。
3.この調達に係る入札公告日から落札者決定までの期間に滋賀県物品関係入札参加停止基準、滋賀県建設工事等指名停止基準及び滋賀県庁舎等管理業務関係指名停止等基準による入札参加停止等の措置を受けていないこと。
4.入札参加者に必要な資格等(昭和57年滋賀県告示第142号)に規定する資格を有すると認められていて、競争入札参加資格者名簿に次の営業種目で登録されている者であること。
営業種目
大分類:物品
中分類:厨房機器・給湯浴槽関係機器・生活用衛生関係機器
または
中分類:食糧品
なお、新たに入札参加資格を得ようとする者は、次に示す場所において資格審査の申請を行うこと。ただし、申請は随時受け付けるが、審査および登録に時間を要するため、申請の時期によってはこの公告に係る入札の手続きに間に合わないことがあるので注意すること。
滋賀県会計管理局管理課 〒520-8577 大津市京町四丁目1番1号
電話 077-528-4314
5.製品の事前承認申請書を提出し、確認を受けた者であること。
1.契約条項を示す場所、入札説明書等の交付場所および問い合わせ先: 滋賀県総務部びわこボートレース局(びわこモーターボート競走場) 〒520-0023 大津市茶が崎1番1号 TEL 077-522-1122、FAX 077-523-5240、電子メール [email protected]
2.契約条項を示す期間: 令和6年3月11日(月曜日)から令和6年3月27日(水曜日)まで(土曜日、日曜日および祝日を除く。) の9時から17時まで(ただし最終日は12時までとする。)
3.入札説明書の交付方法: 入札説明書は、1.に示す場所において交付する。郵送による交付を希望する場合の送料は、自己負担とする。なお「13 公告図書」にてダウンロードでも可。
4.入札説明会の日時および場所: 実施しない。
5.製品の事前承認申請書の提出場所等:1.に示す場所に、製品の事前承認申請書(別紙様式3)を鑑にして提出すること。
6.製品の事前承認申請書の提出期間:令和6年3月11日(月曜日)の9時から令和6年3月21日(木曜日)12時必着(土曜日および日曜日を除く。)。なお、郵送による届出にあっては書留郵便によること。
7.入札書の受領期限および受領場所: 令和6年3月27日(水曜日) 12時(必着)、びわこモーターボート競走場(大津市茶が崎1-1) 5階施行者事務所
8.開札の日時および場所: 令和6年3月27日(水曜日) 15時、びわこモーターボート競走場(大津市茶が崎1-1) 5階小会議室
1.入札執行については、滋賀県財務規則(昭和51 年滋賀県規則第56 号) の規定によるものとする。
2.落札決定に当たっては、入札書に記載された金額のうち軽減税率適用外のものについては当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額を、軽減税率適用のものについては当該金額の100分の8に相当する額を加算した金額の両方の合計額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札参加者またはその代理人は、消費税および地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の軽減税率適用外のものについては110分の100に相当する金額を、軽減税率適用のものについては、108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
1.質問方法:質問票(様式は任意)に質問内容を記入し、電子メール、FAX、郵送および持参(土曜日および日曜日を除く。)により、3.1に示す場所へ提出すること。なお、持参以外で質問票を出した場合は、必ずその旨を電話で連絡すること。
2.質問期限:令和6年3月21日(木曜日)12時まで
3.回答方法:質問受付後2日以内を目途に、県ホームページ(URL:http://www.pref.shiga.lg.jp/zigyousya/nyusatsubaikyaku/itaku)に回答の内容を掲載する。
入札保証金および契約保証金については、免除する。
要
可(ただし、一般書留または簡易書留による。)。
郵便等による入札の場合、入札書に記載する入札日は、公告日から(再度の入札以降は前回入札の開札日から)入札書受領期限までの日付を記入すること。※電報またはファクシミリの方法による入札は不可。
次のいずれかに該当する場合は、入札を無効とする。
1.滋賀県財務規則第199 条の規定に該当する入札
2.虚偽の申請を行った者のした入札
滋賀県が認めた入札参加者であって、滋賀県財務規則の規定により作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。
日本語および日本国通貨
1.代理人が入札を行う場合、代理人は入札書提出の事前または同時に入札執行者に委任状を提出しなければならない。なお、この場合の入札書には委任状の受任者欄に記載されたとおりの住所、氏名を記入し同じ印を押印すること。
2.入札参加者のうち予定価格の制限の範囲内の入札がないときは、再度の入札を行うことがある。なお、失格となった者または無効の入札をした者は、再度の入札に参加することができない。
3.同価の入札者が2人以上あるときは、くじにより落札者を決定する。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを辞退することはできない。
4.一度提出した入札書は書換え、引換え、または撤回をすることはできない。
5.落札者は、落札決定の日以後7日以内に契約書を契約担当者に提出しなければならない。
6.入札参加停止措置期間中の者に、契約の全部または一部を下請負させ、または再委託することはできない。
7.鉛筆その他訂正が容易な筆記用具により記載された入札は無効とする。
8.その他詳細は、入札説明書等による。
9.令和6年度県予算が不成立となった場合、入札を取り止める。