厚生労働省ホームページに次期データベースに関する周知ページが作成されました。
周知資料については、下記リンクからご確認いただきますようお願いいたします。
厚生労働省では、以下の予定で次期難病・小慢データベースのリリースを予定しています。
令和5年8月:先行リリース(事前のアカウント発行)
令和5年10月:小慢機能のリリース
令和6年4月:難病機能のリリース
新システムでは、診断書のオンライン登録が可能となり、前年度以前のデータを再利用できる「前回値踏襲機能」や、入力漏れがないかをチェックする「チェック機能」等により、指定医の負担が軽減されることが想定されます。
臨床調査個人票および医療意見書のオンライン登録開始に伴い、利用する指定医の方は、県へのID・パスワードの発行申請が必要です。
詳細について、難病指定医・協力難病指定医の所属する県内の医療機関、小児慢性特定疾病指定医の所属する医療機関(大津市内の医療機関を除く)に、郵送でご案内を送付しております。
発行を希望される指定医の所属する医療機関は、送付した案内をご確認のうえ、「医療機関ユーザデータファイル」を医療機関単位で、電子メールでご提出ください。
診断書のオンライン登録に関するご質問は、以下「問い合わせシート」にご記入のうえ、メールにてお送りください。
本県で取りまとめのうえ、厚生労働省に照会します。
なお、指定医向けのFAQが厚生労働省より示されていますので、そちらもご確認ください。