老朽化した空き家は、そのまま放置すると倒壊など防災上の問題、不審者の侵入などの防犯上の問題があるため、早期に解体を進めることが大切です。
所有者や相続人の間で事前に意思統一を行うとともに、どのくらいの費用がかかるのか、事前におおまかな相場をつかんでおくことが、円滑な解体につながります。
●滋賀県では老朽化した空き家の解体を進めるため、株式会社クラッソーネと「空家等の除却促進に関する連携協定」を締結しています。
滋賀県と、解体工事の一括見積りWebサービス「クラッソーネ」を運営する株式会社クラッソーネ(愛知県名古屋市、代表取締役CEO:川口哲平)は、令和4年10月6日に、空家等の除却促進に関する連携協定を締結いたしました。滋賀県においても課題となっている空き家問題への対策として、県内の空家等の所有者に対し、活用が困難な空家等の適切な除却に向けた情報提供を連携して実施することで、空家等の増加抑制や管理不全空家等の発生予防を目指します。
本社:愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号名駅東ビル4F
代表者:代表取締役CEO 川口 哲平
事業内容:解体工事領域で、全国約1,600社の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積りWebサービス「クラッソーネ」を運営
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