野生動植物の安定した存続を図り将来の世代へと引き継いでいくためは、野生動植物の生息・生育場所(ビオトープ)の保全・再生のみならず、ビオトープ間の相互のつながりの形成(ネットワーク化)が重要です。
滋賀県では、ビオトープの保全・再生・ネットワーク化に関する長期的な構想である「滋賀県ビオトープネットワーク長期構想」を平成21年に作成し、取組を推進してきたところです。
当該長期構想について、自然環境や社会経済情勢の変化の状況等を踏まえて必要な見直しを行い、令和3年4月に改定しました(こちらのHPでもお知らせしています)。