文字サイズ

「近江水の宝」リーフレット

「近江水の宝」リーフレット

滋賀県教育委員会では、平成20年度より3ヶ年計画で、琵琶湖とその周辺の水に関する文化資産を滋賀県独自の特性ある資産として位置づけ、これらのうち特に優れたものを「近江水の宝」に選定して地域の資産として価値の定着化を行っているところです。
「近江水の宝」の選定にあたっては、「琵琶湖(水曜日)と人との共生の文化によって培われてきたのが近江文化であり、これを元に形成されたのが『近江水の宝』である」という視点を中心にすえ、全体として人と自然との関係の物語性が理解できるように、「うやまう」、「くらす」、「ゆきかう」、「つくる」、「めでる」、「おくる」という構成になっています。

うやまう :【琵琶湖や水に対する信仰により生まれた宝】

くらす:【琵琶湖や水に関連する生活の中から生まれた宝】

ゆきかう:【琵琶湖と河川を利用した交通、交流から生まれた宝】

つくる:【琵琶湖や水に対する土木工事から生まれた宝】

めでる:【琵琶湖や水の美、或いはテーマとした美的創意から生まれた宝】

おくる

お問い合わせ
文化スポーツ部 文化財保護課 記念物係
電話番号:077-528-4674
FAX番号:077-528-4956
メールアドレス:[email protected]
Adobe Readerのダウンロードページへ(別ウィンドウ)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。