○滋賀県人事委員会事務局事務職員名前札の着用に関する規程
昭和52年1月28日
滋賀県人事委員会訓令第1号
滋賀県人事委員会事務局事務職員名前札の着用に関する規程を次のように定める。
滋賀県人事委員会事務局事務職員名前札の着用に関する規程
(趣旨)
第1条 この訓令は、滋賀県人事委員会事務局事務職員(以下「職員」という。)の氏名または氏、所属機関等の判別を容易にすることにより、県民に対する行政サービスの向上を図るとともに、職員相互の円滑な意思疎通に資することを目的として、職員の名前札(以下「職員名札」という。)の着用について必要な事項を定めるものとする。
(一部改正〔平成13年人委訓令2号・令和7年2号〕)
(職員名札の交付)
第2条 職員には、職員名札を交付する。ただし、退職により不要となつたときは、速やかに返納しなければならない。
(一部改正〔平成13年人委訓令2号〕)
(職員名札の型式)
第3条 職員名札の型式は、別記様式のとおりとする。
(職員名札の着用)
第4条 職員は、勤務中職員名札を着用しなければならない。ただし、出張中等で事務局長が必要でないと認めた場合は、この限りでない。
(一部改正〔平成13年人委訓令2号〕)
(補則)
第5条 この訓令に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。
付則
この訓令は、昭和52年2月1日から施行する。
付則(平成13年人委訓令第2号)
この訓令は、平成13年4月1日から施行する。
付則(令和7年人委訓令第2号)
この訓令は、令和7年9月1日から施行する。
(全部改正〔平成13年人委訓令2号〕、一部改正〔令和7年人委訓令2号〕)
