サポート詐欺に注意をお願いします。

サポート詐欺は、数年前から確認されている手口です。
最近ではその手口が広く知られるようになり、未然に防止されるケースが増えていますが、手口の特徴が変化してきていますので、注意が必要です。
特に、「情報がハッカーに送信されます。すぐに電話をかけて下さい」等という音声や警告音が流れる場合も確認されており、ユーザの不安を煽る手口は多様化しています。

サポート詐欺は、手口を知っていれば、冷静に対処(無視)することができますので、ぜひ手口を覚えておいてください。

サポート詐欺とは

サポート詐欺は、画面に突然、偽のセキュリティ警告等のメッセージを表示させたり、偽のウイルス感染を音声で知らせたりするなどして、ユーザの不安を煽り、画面に表示された電話番号に電話をかけさせ、パソコンを遠隔操作するソフトウェアをインストールするように促し、有償のサービス契約やサポート料金を請求する手口です。

 

サポート詐欺の画面。ビービービーという警告音がなるものや「あなたのパソコン情報がハッカーに送信されます。すぐにお電話してください」という音声が流れるものもある。

日本サイバー犯罪対策センター(JC3)の公式サイトでサポート詐欺の音声が体験できます。
https://www.jc3.or.jp/topics/support_iphone_fraud.html

サポート詐欺の手口の特徴

◆すぐに電話をかけさせる
画面に必ず電話番号が表示されています。
動揺しているときに、電話をかけさせるものと思われます。
絶対に電話をかけないでください。

◆電話をかけると外国人?が出る。
多くの場合、片言の日本語を話す男性や女性が電話に出ます。

◆遠隔操作ソフトをダウンロードさせられる。
「遠隔でウイルスを駆除します」等と言われて、遠隔操作ソフトをダウンロードさせられます。

◆ギフトカードで支払いを求められる。
コンビニでギフトカードを買ってくるように言われます。購入 したカード番号を伝えた場合でも、「エラーとなる」等と言われ、何度もカードを購入させられます。

ポイント

• 実際には、ウイルス感染や情報流出は発生していません。
• サポート詐欺の画面は、広告やメッセージを表示するときに使うポップアップ機能を使っている場合が多いので、✕ボタンでウインドウを閉じることができます。
• ウインドウを閉じることができない場合は、電源を切断してみてください。
• サポート詐欺に限らず、支払方法が「ギフトカード」の場合は要注意です。

お問い合わせ
警察本部 サイバー犯罪対策課
電話番号:077-522-1231
メールアドレス:spc110@police.pref.shiga.jp
キャッチコピー「母なる湖・琵琶湖。-あずかっているのは、滋賀県です。」