滋賀大学におけるサイバー攻撃共同対処訓練の実施

 第72回全国植樹祭しが2022の開催を来年に控える中、令和3年9月13日(月)、滋賀県警察サイバー攻撃対策プロジェクト(警備第一課、サイバー犯罪対策課、近畿管区警察局滋賀県情報通信部情報技術解析課などで構成)は、国立大学法人滋賀大学彦根キャンパスにおいてサイバー攻撃共同対処訓練を実施しました。

 この訓練は、近年、大学などの学術研究機関を狙ったサイバー攻撃が増加していることに加え、大規模イベントに合わせてサイバー攻撃が敢行される傾向が見られることから、同大学が実施する情報セキュリティインシデント対応チーム(CSIRT)招集訓練に合わせて実施したものです。訓練では、同大学の教員がフィッシングサイトにアクセスしたことにより窃取されたパスワードなどから学内ネットワークに不正アクセス被害を受けたとの想定で、同大学CSIRTから警察への通報、インシデント発生状況などの把握をはじめ、セキュリティ案件発生時に優先して把握すべき事項や証拠保全すべき情報の確認など、初動対応要領の習熟を図りました。

 サイバーテロの前兆として本訓練で想定したようなサイバー攻撃を受けることも多く、事業者の皆様には、是非ともサイバーセキュリティの取組強化をお願いします。

事情聴取訓練
デジタルフォレンジック教養

訓練の状況

お問い合わせ
警察本部 警備第一課
キャッチコピー「母なる湖・琵琶湖。-あずかっているのは、滋賀県です。」