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農業大学校について

~実践学習を通じて農業に必要な能力を養成~

滋賀県立農業大学校には、本県農業を担う優れた青年農業者等を育成する「養成科」と、就農に必要な技術と知識を習得するための「就農科」があります。

昭和44年の開校以来、養成科においては1,300名以上の卒業生が、自営就農や農業法人に就職就農したり、JAや機械・資材・種苗店などに就職したりして活躍し、滋賀県農業の発展に大いに貢献しています。

また、就農科は平成19年の開設以来、180名が研修を終了し、県内で新規に就農し、地域農業の担い手として活躍しています。

概要

設置年月日:昭和44年4月

所在地:近江八幡市安土町大中503

設置根拠:農業改良助長法(昭和23年法律第165号)、学校教育法(昭和22年法律第26号):平成19年度より専修学校化(養成科)

教育方針

本県の次代の農業経営を担う優れた人材を育成するとともに、地域社会における農業の振興等に指導的役割を果たす、個性豊かな人材を養成する。

  1. 近代的な農業を行うために必要とされる高度な専門知識技術および経営能力を養成する。
  2. 実践学習を通じて、農業者としてふさわしい幅広い視野を持った経営能力および組織活動能力を育成する。
校章
校歌
お問い合わせ
滋賀県庁 農業技術振興センター 滋賀県立農業大学校
電話番号:0748-46-2551
FAX番号:0748-46-2552