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二次性頭痛

二次性頭痛は、体に何か原因があって頭痛が起こっているものです。国際頭痛分類第2版という分類では大きく11の項目に分類されています。それらの病気ではないかということは頭痛診療においてとても大切なことで、当科では血液検査・頭部MRIをほぼ全員に受けて頂いてます。また、当科を受診された方の統計では慢性頭痛の中には起立性調節障害(詳細は別頁)という病気を持っている方がかなり多いことがわかっています。その病気を疑った場合は起立試験という検査を行っています。
これらの頭痛症状は一般的な頭痛薬は効果がないことが多く、原因をはっきりさせて、それを治療することが大切です。

参考(国際頭痛分類第2版より)

二次性頭痛の診断基準

  1. 頭痛は、以下の(または以下に列挙した)特徴のうち1項目(または複数)を有し、かつCおよびDを満たす
  2. 他の疾患が、頭痛の原因となることが証明されている
  3. 頭痛が他の疾患と時期的に一致して起こる、または、頭痛が他の疾患と因果関係を示す他の証拠が存在する(あるいはその両方の場合)
  4. 頭痛は原因疾患の治療成功または自然寛解後、3ヵ月以内に(これより短期間になる疾患もある)大幅に軽減または消失する

二次性頭痛の分類

  • 頭頚部外傷による頭痛:むちうち損傷によるもの、硬膜外血腫によるものなど
  • 頭頚部血管障害による頭痛:脳内出血によるもの、一過性脳虚血性発作によるものなど
  • 非血管性頭蓋内疾患による頭痛:低髄液圧による頭痛、てんかん発作によるものなど
  • 物質またはその離脱による頭痛:アルコール、一酸化炭素誘発頭痛など
  • 薬物乱用頭痛:鎮痛薬乱用頭痛、エルゴタミン・トリプタン乱用頭痛など
  • 慢性薬物使用による有害事象としての頭痛:外因性ホルモン誘発頭痛
  • 物質離脱による頭痛:急性期頭痛治療薬乱用中止後の反跳頭痛など
  • 感染症による頭痛:全身性感染症による頭痛、頭蓋内感染症による頭痛など
  • ホメオスターシスの障害による頭痛:高血圧性頭痛、起立性調節障害による頭痛など
  • 顔面・頭蓋の構成組織の障害に起因する頭痛:眼・耳・鼻疾患に伴う頭痛など
  • 精神疾患に伴う頭痛:身体化障害による頭痛、精神病性障害による頭痛
お問い合わせ
病院事業庁 小児保健医療センター
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