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12月18日、当センター宛に一通の現金書留が届きました。
中には、次のお手紙とともに、現金八万円が同封されていました。
『突然失礼いたします。
クリスマス会は終わられたかもしれませんが、入院しながら学校に行かれている子供さんたちの笑顔が忘れられず、わずかですが入院されているお子さんたち皆さんにプレゼントをお渡しいただきたいのです。病院関係者様もご用意されておられると思いますが、是非、よろしくお願いいたします。
お仕事増やすことになり誠に申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
伊達 直人』
この度は子どもたちのために、温かいお心遣いをいただきまして、誠にありがとうございました。
寄付金の使いみちについて検討を重ねた結果、「おままごとスペース」を充実させることに決め、キッチンセット等を購入し、「キッチンコーナー」を設置しました。
このコーナーで、子どもたちみんなで美味しいものをたくさん作って貰いたいと思います。