CT画像診断報告書の確認不足に係るマスコミ報道について

事案の概要

・事案1

 2015年9月、医師Aは、医師Bが「肝に腫瘤あり、肝臓癌の疑い」の旨記載したCT検査の画像診断報告書を確認していなかった
 2018年11月患者さんが緊急搬送され、医師Cによる画像診断報告書の再確認等の結果、2015年9月当時、医師Aが当該報告書を確認していなかったことが判明した
 2019年4月患者さんがご逝去。 

・事案2

 2015年9月、医師Dは、医師Eが「悪性腫瘍の疑い」の旨記載したCT検査の画像診断報告書を確認しカルテに記載したが、主な病状の治療を優先し適切な検査を行わなかった
 2019年4月、患者さんが他病院から紹介受診された際、医師Fによる画像診断報告書の再確認の結果、2015年9月当時、医師Dが適切な処置を行っていなかったことが判明した
 2019年10月現在、患者さんは当院で治療中。 

・事案3

 2017年10月、医師Gは、医師Hが「悪性腫瘍の疑い」の旨記載したCT検査の画像診断報告書を確認していなかった
 2019年7月、患者さんが他病院から紹介受診された際、医師Gが2017年10月の画像診断報告書を再確認し、当該報告書を確認していなかったことに気づいた
 2019年10月現在、患者さんは当院で治療中。