滋賀県では、将来にわたって利用計画がない県有財産については、歳入確保対策として平成12年度から一般競争入札による売却を中心に処分を積極的に進めています。
平成15年度から平成26年度にかけては、数次にわたる財政構造改革プログラム等において135億円の売却目標に対し、143.3億円の処分実績となっています。
処分適地が少なくなってきていますが、平成27年度以降も歳入確保のため引き続き未利用県有地の処分に取り組んでいます。
「県有地購入相談窓口」を下記のとおり設けておりますので、売払い物件の内容や購入手続き、今後の一般競争入札の日程などについて、お気軽にお問い合わせください。