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滋賀にIJU?!

滋賀にIJU?!(広報誌プラスワン 平成31年(2019年)1・2月号 vol.177)

移住促進プロジェクト

滋賀の未来を担う人材を確保し、地域の活性化を目指して、滋賀への移住を促進するための取組を行っています。
滋賀県の人口は減少に転じ、中山間地域ではコミュニティ機能の低下などが課題となっています。

IJUって?Iターン…縁がない地域に移り住むこと。Jターン…一度都会に出たあとに近隣の地域に戻ること。Uターン…もともと住んでいた地域に戻ること。

人口減少の流れを押しとどめるため、滋賀の心地いい暮らしぶりを県外にPRし、市町などと連携して移住を促す取組を行っています。
滋賀暮らしの魅力は、豊かな自然に恵まれ、同時に大都市への交通アクセスがいい点にあります。
東京や大阪での移住フェアの開催や、インターネットでの情報発信に加えて、平成29年には東京・有楽町に「しがIJU相談センター」を開設。移住希望者への情報提供の充実を図っています。県民の皆さんも身近な人に、魅力ある滋賀へのUターン・Jターンなどの移住をぜひ勧めてください。また、移住された方々を地域全体で温かく迎え入れて、地域の活力を高めていきましょう。

都会と田舎の両方を知り、

自分の求めるものが見えてきました若い頃は田舎に閉塞感を感じ、都会に憧れて地元を離れましたが、ふと自分の生き方を見つめ直したとき、本当に必要なものは地元・高島にあると気づきました。田舎暮らしを楽しみ、たまに都会で刺激を受けるのがちょうどよいと感じています。

大阪府→滋賀県高島市在住 石津さんご家族 大阪からUターンされた後、代々続く田んぼを受け継ぎ、清らかな水が湧く「生水(しょうず)の郷」で、米の無農薬栽培に取り組まれています。

田舎暮らしならではの魅力を楽しんでいます

滋賀の大きな魅力のひとつは、ほどよく便利な町の近くに豊かな自然が広がり、アウトドアを楽しめるところです。初めて出会った方から「こんにちは」と声をかけられたり、ご近所から野菜や果物をいただいたりという経験は、都会育ちの私たちにとってはとても新鮮な出来事でした。

東京都→滋賀県長浜市在住 竹村さんご家族 東京からIターンされた後、まちづくりのプロジェクトに携わる中で、幅広い人とのつながりを築きながら使われなくなった町家の再生などに取り組まれています。
移住の受入れで地域に活力を!移住希望者向けツアーの様子NPO法人 結びめ西川 唱子さん原田 将さんNPO法人 結びめ人口減少が進む地域を活性化させるため、移住支援の取組を行っています。

高島への移住希望者向けのツアーや、移住者と地域の人との交流イベントを開催しています。移住者が開業したカフェには、遠方からも人が訪れるなど、地域に活気が出てきました。こうした様子を見て、地域に魅力や誇りを感じ、Uターンを希望する若者も出てきています。

1.情報収集・相談

移住フェアへの参加や移住ポータルサイトの活用、しがIJU相談センターでの相談等

しがIJU相談センター

東京・有楽町のセンターでは、平成29年7月に開設以降、滋賀への移住を希望される方のご相談にお応えしてきました。雄大な琵琶湖をはじめとする豊かな自然、歴史文化の見どころが数多いところ、地域に根付いたものづくりの仕事は、首都圏の方に魅力に感じていただいています。

移住の相談を受ける滋賀県の相談員・池田さん

2.体験

「“つながる”滋賀移住体験プラン」への参加、しがIJU応援カード会員への登録

「“つながる”滋賀移住体験プラン」への参加

県外からの移住希望者に滋賀での「暮らし」と「仕事」を体験していただく「“つながる”滋賀移住体験プラン」を、1泊2日または3泊4日で実施しています。

しがIJU応援カード会員への登録

県外の居住者を対象にした会員制カード。引っ越しの優待割引など、協賛企業の協力による会員特典があります。

3.仕事・住居探し

WORKしが・空き家バンクの活用

企業サイトWORKしが

滋賀県での就職を希望する学生・若年求職者向けの滋賀県最大級の企業情報サイト。

空き家バンク

「空き家バンク」では、空き家を移住者などに紹介し、所有者との間で賃貸・売却のあっせんを行っています。

4.移住

各市町の移住・定住施策の活用

□お問合せ

県庁市町振興課

電話:077-528-3243 FAX:077-528-4820 メール:iju@pref.shiga.lg.jp