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ふれあいプラスワン
心がつながる豊かな社会へ

災害時における配慮と支援 災害時こそ「人権尊重の視点」を

先の熊本地震では、高齢者、障害者、乳幼児などに対する配慮の必要性が改めて認識されました。9月1日の「防災の日」を機に、災害時における必要な配慮と支援について、人権尊重の視点から考えてみましょう。

地域の皆さんで日頃から話し合っておくことが大切です。

災害時における 「要配慮者」とは?

地域の中には、高齢者や障害者、要介護者、難病患者、乳幼児、妊産婦など、避難するときや避難生活において特に配慮が必要な人たちがいます。熊本地震では、周囲に迷惑をかけるのではと案じ、避難所へ行くことをためらったり、車中泊を続け、体調を悪化させたりする方もいました。
避難所は、被災して苦しい立場の方が集まる場所です。だからこそ、配慮が必要な方に対して「思いやりの心」を持って接すること、それぞれの特性を理解した上で、できるだけ負担が軽くなるように譲り合い、工夫し、みんなで支え合うことが大切です。

日頃からの「備え」の大切さ

熊本地震で、困っている人を助けるために大きな力を発揮したのは、「地域の人たち」でした。地域でのつながりを強めることが「災害に強い街づくり」につながります。

  • 自治会等で…
  • 日頃から見守りや声掛けを行い、いざという時に、地域のみんなが安全に避難できるよう、災害時にできることを考え役割を分担しておきましょう。
  • 要配慮者およびそのご家族は…
  • 日頃から地域の方々と積極的につながりを持っておくことが大切です。また、避難生活において特別な配慮を必要とする方のための「福祉避難所」の場所や避難方法も確認しましょう。

家庭での対策

  • 災害時用の家庭での備蓄食料・飲料水は最低3日分を用意しましょう。ライフラインが使えないことを想定して1週間分の蓄えがあれば安心です。
  • おすすめは「ローリングストック(買い置き)法」。特別な保存食を用意するのではなく、米やカップ麺、レトルト食品などを古いものから使い、使った分と同量を購入する方法です。
  • 高齢者、乳幼児、要介護者、食物アレルギーのある方は、自分にあった食料や常備薬の準備をしましょう。

「誰もが安心して過ごせる避難所」づくりのポイント

~普段から「自分たちのこと」として地域で話し合っておきましょう~

移動やトイレへの配慮通路幅は目安として車いすが通れる110センチ程度を確保。車イス利用者も使える洋式ポータブルトイレの設置段差の解消が構造上不可能な場合には、スロープ板などを用意。

避難所でのレイアウトの工夫避難スペースの確保は早い者勝ちではなく、要配慮者の特性を考慮したレイアウトにすることで、誰もが過ごしやすくなります。

  • 移動の際に困難を生じる人は、スムーズに通路に出られるように通路側に。
  • 視覚障害のある人は自身の位置が把握しやすい壁際に。
  • 自閉症や認知症などの人で、大きな音が苦手な方は、静かな場所に。
  • 聴覚障害のある人は掲示板の近くなど、視覚での情報が伝わりやすい場所に。
  • 静養室、授乳室、更衣室、育児室などの個別スペースを確保。

□お問合せ

県庁健康福祉政策課

TEL:077-528-3512 FAX:077-528-4850 MAIL:ea00@pref.shiga.lg.jp

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じんけんフェスタしが2016

 じんけんフェスタしが2015 つながるココロ スポーツのちから
入場無料
手話通訳・要約筆記・点字資料・託児所
2次元バーコード

9月22日(木曜日・祝日)
9時50分~16時
全体開場9時00分
グランドホール開場9時30分

ひこね市文化プラザ 彦根市野瀬町187-4
◆無料送迎バス(JR南彦根駅−会場)あり
JR南彦根駅発(1)8時55分 (2)9時25分/会場発16時15分
◆託児所あり(無料)
下記の人権施策推進課まで要予約 9月14日(水曜日)締切

ホームページは▶ じんけんフェスタしが2016

二宮 清純

グランドホール 9時50分~16時

▶9時50分~10時00分
 オープニング 合唱
 いなえ少年少女合唱団/彦根児童合唱団

▶10時00分~10時20分
 開会式典

▶10時20分~12時20分
 パネルディスカッション 「スポーツと人権」
コーディネーター : 二宮 清純
パネリスト : 田口 亜希 / 橋本 廣明 / 大内 秀之
各種メディアでおなじみのスポーツジャーナリスト、二宮清純さんを迎えて、障害者スポーツのアスリートやサポートをされている方々といっしょに、スポーツを通じて人権について、みんなで考えましょう。

▶13時30分~14時15分
 Let’s 手話ソング
「365日の紙飛行機」をAKB48のように手話で歌おう!

▶14時15分~16時
 映画上映「ベイマックス」(102分)日本語字幕付き

メッセホール棟 9時~16時alt:

■ 車いす体験コーナー [3階]
スポーツ用車いすや電動車いすなど、いろんな車いすに乗ってみよう!

■ KAPLA®で遊ぼう! [2階 和室 研修室]
1枚の板を組み合わせていろんなものを作ってみよう。
「認めあい・協力しあい」を遊びから学ぼう!

■ 福祉ロボット展 [1階 視聴覚室]
滋賀県立大学機械システム工学科

■ バルーンアートプレゼントコーナー [1階 展示ロビー] ほか

円形広場 10時~15時30分

■ 飲食コーナー(有料)

仲尾 宏

エコーホール 10時30分~16時

■ 彦根市主催事業 人権のまちづくりフェスタ2016a

記念講演

「外国人の人権 ~多文化共生を目指して~」

講師:仲尾 宏 京都造形芸術大学 歴史遺産学科客員教授
カポエイラ演舞 ほか

人権に関する県民意識調査

~ご協力のお願い~

ジンケンダー

滋賀県人権啓発キャラクター
ジンケンダー

この調査は、県民のみなさんの人権についてのお考えを聞かせていただき、今後の人権啓発の参考とさせていただくもので、5年に1度行っています。

県内在住の18歳以上の方3,000名を無作為に選び、郵送またはインターネットにより回答いただきます。

調査は9月に実施しますので、お手元に調査票が届いた方は、回答にご協力をよろしくお願いします。

9月は同和問題啓発強調月間です

ポスター
人権啓発マーク

ふれあいのまち 差別のないまち

県および市町では、毎年9月を「同和問題啓発強調月間」と定め、様々な啓発活動に取り組んでいます。皆さんもこの機会に同和問題についての正しい理解と認識を深め、差別の解消に向けて、できることから始めてみませんか。

お問い合わせ
知事公室 広報課 県庁人権施策推進課
電話番号:077-528-3533
FAX番号:077-528-4852
メールアドレス:cf00@pref.shiga.lg.jp