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滋賀の新しい災害対応の拠点いよいよ運用開始!!

滋賀県危機管理センター

災害が発生した際に、自衛隊や警察、消防などが集結し迅速に対応する「滋賀県危機管理センター」がいよいよ運用開始します。24時間365日「滋賀の危機管理の拠点」として県民の安全を守ります。

災害対策本部室
災害対策室
オペレーションルーム
エントランスロビー

大きな被害をもたらした東日本大震災では、一部自治体で庁舎や職員が被災し、災害対応が難しくなりました。一方滋賀県でも近年、台風による豪雨被害があっただけでなく、感染症やテロなど危機は近年多様化しています。さらに、琵琶湖西岸断層をはじめとする直下型地震や南海トラフ巨大地震などの地震災害や、原子力災害への備えも必要です。
このような状況から、県では「滋賀県危機管理センター」を整備しました。センターは24時間365日危機事案に備える危機管理拠点となるだけでなく、平常時は県民や自主防災組織の皆さんが地域防災力を向上させるための情報発信や交流の場ともなります。

滋賀県危機管理センターの特徴

● 地震の揺れに強くできています

基礎部分に地震の揺れを吸収する免震装置を設置し、一般的な耐震構造の建物と比較すると、地震時の揺れは3分の1程度に低減されます。

● ライフラインが寸断しても、活動可能

非常用発電機設備、 防災井戸、 排水リサイクルシステムなどにより、 電気や水道などのライフラインが寸断しても、3日間の活動継続が可能です。

周辺案内図

所在地:大津市京町四丁目1番1号(県庁本館隣)

アクセス:JR琵琶湖線(東海道本線)大津駅から徒歩8分

公共交通機関でお越しください

災害対策本部機能

多様な危機事案に迅速・的確に対応する危機管理の拠点となります。

各階案内図
建物外観

3F オペレーションルーム

県の職員や関係機関による情報収集、対策の立案などを行う場です。収集した映像情報を大型電動スクリーンに表示し、共有します。

1F~3F 災害対策室(12室)

自衛隊、警察、緊急消防援助隊、ライフラインや医療機関などの関係機関の活動拠点となります。

2F 災害対策本部室

本部員や関係機関が集まり、県の災害対策本部員会議が開催されます。

研修・交流機能

平常時には、1階を利用して県民や自主防災組織などの皆さんが地域防災力を高められるよう効果的な研修や交流、展示を行います。

研修

「自助」「共助」につながる地域防災力を高める研修を実施します

研修イメージ
  • 「自助」、「共助」の主役である県民の方を対象に、生活防災の取組事例などを通して、災害などを“正しく恐れ”、“正しく理解”し、日々の生活の中で危機への対応力を高めるための研修を実施します。
  • 県内で発生するおそれがあるさまざまな危機について、どのような予防や対応が必要なのかなどについて、県や市町、防災関係機関などがそれぞれの役割分担のもと危機への対応力を高める研修を行います。

交流

情報交換や交流できる場を設けます

交流イメージ
  • 防災の取組を行っている関係団体が情報交換や交流できる場を設けます。
  • 自主防災組織のリーダーや災害対応に関心のある方が集まって情報交換や交流ができる場を提供します。
  • 危機対応に関する書籍やDVD、研修用教材などの情報提供を行います。

展示

日常生活と防災が結びつくような展示を行います

展示イメージ
  • 「手作りかまどベンチ」など、生活防災に役立つ情報を展示します。
  • 防災イベントや訓練など、地域や団体で実施されている活動を発信するための展示を行います。
  • 地震が発生した時にとるべき行動や原子力災害の基礎知識など、日常生活に役立つ情報についてのパネル展示を行います。
  • 地震の起きるメカニズムや住宅耐震化の必要性などが理解できる各種教材を配置します。

1階エントランスロビーで展示しています。

お知らせ

1階エントランスロビーの展示は、土日祝日もご覧いただけます。

平成28年4月1日から、1階の会議室について貸出を予定しています。
その他、滋賀県危機管理センターの情報は随時更新していきます!詳しくは下記のお問い合わせ先まで

お問い合わせ
知事公室 広報課 県庁防災危機管理局
電話番号:077-528-3448
FAX番号:077-528-6037
メールアドレス:as00@pref.shiga.lg.jp