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誰もが誇りと生きがいを持って働き暮らせる滋賀県の実現に向けて

誰もが誇りと生きがいを持って働き

暮らせる滋賀県の実現に向けて

はたらく人イラスト

暮らしている地域の中で、誰もがキラリと輝ける社会をつくるため、県では「働き・暮らし応援センター」や関係機関と協力し、障害のある人の就労や生活のサポートを行っています。

障害者の働く実情は

平成26年6月1日現在の障害者雇用状況報告によると、県内に本社がある民間企業の障害者雇用の状況は、全国平均を上回っているものの、実雇用率は1.87%で、法定雇用率2.0%に達していません。

障害のある人の「働きたい」という気持ちに応え、その能力と適性に応じて自立した生活が送れるよう、就労支援を担う事業所の職員の方たちの支援能力の一層の向上や、企業に対して、障害者雇用への一層の理解の促進と実践を働きかけていく必要があります。

滋賀の取り組み

県では、福祉施設で支援する職員の方たちの支援能力向上研修や障害者就職面接会、企業への障害者の職場体験などとともに、働き・暮らし応援センターなどによる就職・職業定着支援や、企業への障害者雇用支援に取り組んでいます。

障害者の働く場を応援する働き・暮らし応援センターとは働き・暮らし応援センターは、障害のある人の働くこと、暮らすことを一体的にサポートする専門機関で、現在県内に7か所あり、地域ごとに障害のある人の働きたいという思いと、企業の雇用ニーズを結びつける取組を行っています。

同センターには雇用支援ワーカー、生活支援ワーカー、職場開拓員、就労サポーターを配置し、本人や家族、企業からの相談や問合せに無料で応じています。働くことだけではなく、働く上で基本となる暮らしについての相談も受け付け、ハローワークや障害者職業センター、教育機関、医療機関などと連携しながら、自立した生活のための支援を行います。

「こんにちは!三日月です」で働き・暮らし応援センターの皆さんを訪問しました

各センターの皆さんと知事が、誰もが安心して働き暮らせる滋賀をめざし、現状や課題を語り合いました。

こんにちは!三日月です

各センターの皆さんと知事が、誰もが安心して働き暮らせる滋賀をめざし、現状や課題を語り合いました。

あなたのまちの“はたくら”はコチラです
大津 おおつ働き・暮らし応援センター“Hatch(はっち)”大津市京町3丁目5番12号森田ビル5F TEL:077-522-5142
湖南 湖南地域働き・暮らし応援センター“りらく”守山市梅田町2-1セルバ守山201号室 TEL:077-583-5979
甲賀 甲賀地域働き・暮らし応援センター甲賀市水口町水口6200番地 甲賀合同庁舎 本館1階 TEL:0748-63-5830
東近江 東近江圏域 働き・暮らし応援センター“Tekito-(テキトー)”近江八幡市上田町1288-18 2F TEL:0748-36-1299
湖東 働き・暮らしコトー支援センター彦根市西今町87-16 NaSu8-103 TEL:0749-21-2245
湖北 湖北地域しょうがい者働き・暮らし応援センター“ほっとステーション”長浜市小堀町32-3 ながはまウェルセンター内 TEL:0749-64-5130
湖西 湖西地域働き・暮らし応援センター高島市今津町桜町2丁目3-11 TEL:0740-22-3876

働き・暮らし応援センターの役割

すべての人がその人らしく働き・暮らせる地域づくりをめざします

(a)障害のある人に対する支援など

(b)働き・暮らし応援センターが行う依頼や相談、連携など

(c)企業に向けての取り組みなど

障害者職業センター
専門的支援の依頼(b)←
職業評価職業準備支援(a)→

教育機関
連絡・連携(b)←
連絡・連携(a)→

医療機関
医療面の相談(b)←
医療処置・指導(a)→

生活支援センター
(相談支援事業)
関係機関との連絡調整(b)←
日常生活・地域生活に関する助言(a)→

 働き・暮らし応援センター 障害のある人→就職 企業→雇用 就職までの支援内容例 相談:就職や自立した生活を希望される方の相談に応じます。 アセスメント:自立に向けた生活をする上で必要な情報をお伺いします。 支援計画:誰が、いつ、どのように関わるのか計画します。 就職活動:ハローワークなどからの求人情報により、就職活動

ハローワーク
←雇用促進のためのご案内(c)
→求職登録(同行支援)職業開拓協力(b)
←職業紹介(a)

各種団体など
←障害のある人への雇用機会の創出・障害者雇用に対するご理解・啓発活動(c)

就労移行支援事業所など
←職場実習の依頼(c)
→職業基礎訓練のあっせん(b)
←職業基礎訓練 職業準備支援(a)

行政・福祉事務所
→福祉サービスの利用調整(b)

地域を豊かにする循環の中で、人が財産になる仕組みづくりを

地域をより良くしようとする団体や個人に贈られる、ふるさとづくり大賞(総務大臣賞)を受賞された野々村さんにお話を伺いました。

平成26年度ふるさとづくり大賞 個人表彰(総務大臣賞)受賞 野々村 光子さん

働くことに工夫や応援が必要な人の相談が多い一方で、たとえば「山の木を薪にする人がいない」など、地域からの「困りごと」が集まり彼らに声をかけて助けてもらう。双方にとってプラスとなるつながりづくりを行ってきました。

そんな小さな声を仕組みとしたことが、今回賞として認められたのだと思います。働くことに向かう人々の力を地域の資源、財産として捉えられるようになり、困りごとがあれば地域で解決できる仕掛けづくりができればと思いますし、いずれ地域が大きな応援団となり、私の役割がなくなる事が大きな目標です。

※ふるさとづくり大賞…全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度から実施されています。

□お問い合わせ

県庁障害福祉課

電話:077-528-3542 FAX:077-528-4853 メール:ec00@pref.shiga.lg.jp

県庁労働雇用政策課電話

電話:077-528-3759 FAX:077-528-4873 メール:fe00@pref.shiga.lg.jp