身近なところからはじめよう!

健康寿命をのばそう!プロジェクト

元気でいきいき!体も心も元気!

生活環境の改善や医療技術の進歩等により、平均寿命がのび、人生80年時代が現実のものとなりました。一方、急速な高齢化の進展とともに、がん、心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病が増加しています。そうした中、滋賀県の女性の“健康寿命”が全国で最下位という調査結果が報告され、年齢を重ねても、健康に暮らせる社会の実現が課題となっています。県では、県民のみなさんが体も心も元気で、いきいきと暮らせる社会をつくるために、「健康寿命をのばそう!プロジェクト」を推し進めています。

平均寿命と健康寿命の差(滋賀県 ) 男性の差は9.9歳 女性の差は14.3歳

※健康寿命とは

生まれてから死ぬまでの命の長さを「寿命」というのに対し、健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間が「健康寿命」で、現在滋賀県では、その差は男性9.9歳、女性14.3歳とされています。

健康寿命をのばそう!

健康寿命をのばそう!・食生活:プラスひと皿野菜を食べましょう・運動:プラス10分体を動かしましょう・禁煙:禁煙支援・受動喫煙防止・介護予防:元気なうちから取り組んではつらつ生活・社会参加:社会とかかわって生きがいづくり

健康づくりのためには県民一人ひとりが実践する食生活や運動、禁煙などの生活習慣の改善が重要ですが、個人の健康は周りの人はもとより社会の在り方にも大きく影響されることから「健康なまちづくり」を進めていく必要があります。
こうしたまちづくりを進めるため、県では市町、保健所が地域と一体となって「健康寿命をのばそう!プロジェクト」に取り組んでいます。一つは、健康情報の分析・提供を行う〈健康情報見える化事業〉です。もう一つは〈健康づくり発掘事業〉です。健康づくり発掘事業では、運動、食生活、禁煙、介護予防の4つを重点テーマに、「健康づくり探検隊」として、ボランティア団体、民間企業、健康推進員の協力を得て、情報発信を行い、健康に無関心な人々の意識向上や健康づくりの参加機会の増加に努め、県民全体の健康力向上を目指していきます。

滋賀県のメタボ該当者および予備軍の割合

滋賀県のメタボ該当者および予備軍の割合

年齢別、男女別のメタボリックシンドロームの該当者および予備軍の割合を表しています。

全体的に男性の比率が高い傾向です。70~74歳男性の割合は46%にのぼっています。

健康づくり教室などに関するお問い合わせは、
滋賀県健康推進員団体連絡協議会 事務局
TEL 077-528-3615 まで

地域の健康推進員の活動
健康推進員 野村 京子さんの画像です。
健康推進員 野村 京子さん

健康づくり活動を企画し実践しています。

健康推進員は「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に、公民館などの身近なところで子どもたちへの食育教室や男性の料理教室、ウォーキングの開催など健康推進員自らが学び実践したことを、地域の方々にお伝えしています。健康な人づくりは地域の力なくしてはできないものです。県下約3,800人の会員が人と人とのつながりをいかして、健康づくりの環を広げています。

子どもの食育教室の様子を記載した画像です。
子どもの食育教室の様子
企業でがんばるプロジェクト
保健師・産業カウンセラー 中田 ゆかりさんの画像です。
保健師・産業カウンセラー 中田 ゆかりさん

運動習慣が社内にも広がってきました。

2011年よりプロジェクト「SMART×3」として「禁煙」「運動」「食生活」を柱とした活動を行っています。前年度の健診で、当工場は社内でも運動習慣が少なく、飲酒率、喫煙率が高いとわかったことがきっかけでした。健康に関心のある有志をメンバーとして、ポスター掲示や喫煙状況の調査、たばこ販売機の撤去等を実施。喫煙率ゼロ化に成功した企業も取材しました。今年度は事業所の運動会も予定しています。メンバーがスポーツに参加する姿を見せるなど運動習慣や知識を共有し、環境づくりをしてきた結果、運動習慣が社内にも広がってきました。

食事のカロリーを見える化 階段に設置された消費カロリーの見える化

参天製薬株式会社
滋賀プロダクト
サプライセンター(多賀町)

「SMART×3」

地域でがんばるプロジェクト

地域に必要な教室として続けていきたい。

代表 中川 登美子さんの画像です。
代表 中川 登美子さん

川道町
転倒予防教室(長浜市)

「いきいき体操」

川道町「いきいきサロン」にて、タオルを使った体操で汗を流すメンバーを記載した画像です。
川道町「いきいきサロン」にて、 タオルを使った体操で汗を流すメンバー

地域の高齢者の方々が健康で自分らしい生活が送れるようにとの思いで、2年前に自主活動グループとして週1回の「いきいき体操」を始めました。転倒して寝たきりにならないよう、元気なうちから筋力をつける必要がありますし、人が集まり活動する場所づくりも地域にとって大切なことです。体操はタオル1本あれば誰でもでき、準備運動に始まり、リズム運動や少々きつい腹筋運動、ダンス、頭の体操も休憩を交えながら行っています。いつまでも元気で過ごすためには、一人ひとりが自分の体を守り、今の健康を維持していくことが大事。地域に必要な教室として長く続けていけたらと思います。
 

お問い合わせ

知事公室 広報課 県庁健康医療課
電話番号:077-528-3615
FAX番号:077-528-4857
メールアドレス:ef00@pref.shiga.lg.jp
キャッチコピー「母なる湖・琵琶湖。-あずかっているのは、滋賀県です。」