ふれあいプラスワン

一人ひとりの人権を大切に

いじめをなくそう!

学校での取組

いじめをなくすためには、日頃からいじめを許さない意識づくりや学校だけでなく家庭や地域社会が力を合わせた取組が必要です。

今回は学校で行われている実際の取組を紹介します。これらの事例を参考に、家庭や地域でも何ができるのかを考え実践してみませんか。

滋賀県人権啓発キャラクター ジンケンダー「いじめは許さないのだ!」
滋賀県人権啓発キャラクター ジンケンダー

「いじめ」をテーマに劇を上演

草津市立新堂中学校

生徒会執行部が「いじめ」をテーマにした劇を上演しています。上演前後には生徒会だよりを発行し、アンケート結果や出演者の感想などを載せ、いじめをなくす学校づくりの啓発を継続しています。本年度は「伝え合う力 広がる心」をキーワードに、命と心を大切にする教育を推進しています。

劇を演じた生徒の声

「いじめ」をテーマに劇を上演

私はこの劇を通して、“いじめ”が怖いものだと知りました。“演技”だと分かっていても心が苦しくなる場面がありました。この劇を演じる前の私なら勇気が出なかったと思うけれど、今の私なら少し勇気を出して“いじめを止められる人”に近づけると思います。一緒に演じた執行部の仲間はもちろん、劇を見てくれた人も“いじめを止められる人”に少しでも近づいてくれれば嬉しいです。

「人権カルタ」を制作

人権カルタ

大津市立雄琴小学校

いじめのない、誰もが心から大切にされる学校をめざして、全校児童が知恵を出し合って「人権カルタ」を制作しました。五十音の頭文字で始まる心温まる標語を、低学年から順に考えていきました。学年が上がるにつれて難しい頭文字が残りましたが、高学年の児童はユニークな発想で心のこもった標語を考えました。できたカルタは、各学年の児童3〜4人ずつで構成されるたてわり班の数だけ複製し、全校たてわり遊びの時間にみんなで楽しみました。

たてわり遊びの様子

「人権カルタ」を制作

班長の中には、単に読み札を読むだけでなく、カルタの進行についても、「これは2年だけでね」とか「高学年は3m離れて」など、人権カルタらしく、札ごとにユニークな条件をつけながら、低学年に不利にならないようとても気を配っていました。

今、県では… いじめ問題解決の手助けをします。

いじめなどで悩んだり、困っている人はいませんか?私たち「いじめ問題対応専門員」は、みなさんの気持ちを受け止め、みなさんの立場に立って、一緒に解決に向けて協力したいと考えています。まずは電話をしてください。直接会って相談することもできますよ。一人で悩まないで、心配しないで、相談してくださいね。

もう、一人で悩まなくてもいいのだ!

■ いじめ問題対応専門員 相談電話番号

平日9時30分~18時00分(年末年始は除く)
●県立学校等 077-524-7500
●小・中学校
大津・高島地域(大津市、高島市)077-522-2020
南部・甲賀地域(草津市、栗東市、守山市、野洲市、湖南市、甲賀市)077-567-5404
東近江地域(東近江市、近江八幡市、竜王町、日野町)0748-56-1050
湖東・湖北地域(彦根市、米原市、長浜市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町)0749-24-1555

お問い合わせ

知事公室 広報課 県教育委員会事務局 学校教育課
電話番号:077-528-4571
FAX番号:077-528-4953
メールアドレス:ma0504@pref.shiga.lg.jp
キャッチコピー「母なる湖・琵琶湖。-あずかっているのは、滋賀県です。」