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ふれあいプラスワン:すべての人が輝くために 人権に関する県民意識調査から

すべての人が輝くために

あなたはどうですか?

滋賀県では平成13年4月に「滋賀県人権尊重の社会づくり条例」を施行し、さまざまな施策を推進しています。このたび、その成果と課題把握のために5年に1度実施している「人権に関する県民意識調査」の結果がまとまりました。人権尊重の社会づくりには、一人ひとりが人権意識を高め、行動することが大切です。この調査結果を通して人権について考えてみましょう。

調査の概要

  1. 調査の目的
    県民の人権に関する考え方や、県民が求めている施策の方向性等を把握し、今後の人権に関する施策を推進する上での基礎資料とする。
  2. 調査期間
    平成23 年11 月10 日(木曜日)~ 11 月30 日(水曜日)
  3. 調査対象
    滋賀県内在住の20 歳以上の男女(外国籍住民を含む)

人権が尊重される社会の実現に向けて

人権が尊重される社会とは「誰もが幸せに暮らすことができる社会」「誰もが生まれてきて良かったと思える社会」だといえます。条例が施行されて10年以上が経過しましたが、いまの滋賀県は「人権が尊重される社会」になっているでしょうか。また、人権が尊重される社会づくりの責務は、行政や事業者だけでなく、県民の皆さん一人ひとりにあります。私たちはその実現に積極的に関わることができているでしょうか。
住宅購入等における差別事件や同和地区問い合わせ、インターネット上での誹謗中傷など、いまだに誤った認識や理解に基づく根強い差別意識が存在しています。住宅購入や子どもの結婚など日常生活の場面で、私たちは正しい判断や行動が取れるでしょうか。次の1~4の結果を皆さんはどう考えますか?

1、滋賀県における人権尊重の状況Q、あなたは、現在の滋賀県は「人権が尊重される社会」になっていると思いますか?A、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた人が42.0%、「そうは思わない」「どちらかといえばそうは思わない」と答えた人が10.4%で、“「人権が尊重される社会」になっている”と思う人の割合が、思わない人を大きく上回っている。過去の調査と比べると、“「人権が尊重される社会」になっ
2、住宅を選ぶ際に避ける条件Q、あなたは、住宅等を選ぶ際に、価格や立地条件などが希望にあっていても、次のような条件(近隣に同和地区がある・近隣に低所得者など、生活困難な人が多く住んでいる・近隣に外国人住民が多く住んでいる・近くに精神科病院や障害者施設がある)の物件の場合、避けると思いますか?A、「避ける」「どちらかといえば避ける」を合わせた“避ける”と思う人の割合は、4つの事例のうち、3つの事例で
3、自分の子が同和地区の人と結婚する場合の対応Q、あなたに未婚のお子さんがいるとして、お子さんが結婚しようとする相手が同和地区の人であるとわかったとき、あなたはどうしますか?A、「親としてこだわりがあるが、子どもの意志を尊重する」と答えた人が48.5%で最も多い。ついで「同和地区の人かどうかは結婚に関係ないので、子どもの意志を尊重する」が36.8%で、子どもの意志を尊重する傾向がある反面、「家族や
4、人権が尊重される社会づくりに向けての考え方Q、「人権が尊重される社会」の実現に向けて、あなたの思いに近いものはどれですか?A、「自分も実現に向けて努力したい」と答えた人が47.2%で最も多い。次いで「特に考えていない」18.8%、「なりゆきにまかせる」17.9%。過去の調査と比べると、「自分も実現に向けて努力したい」という人が減少し、「特に考えていない」「なりゆきにまかせる」が増加している。ジ

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知事公室 人権施策推進課
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