県内では、11月18日から11月27日までの10日間に、6件(死者6名)の交通死亡事故が発生しました。
このため、滋賀県交通対策協議会では、交通死亡事故の多発に歯止めをかけるため、下記のとおり「交通死亡事故多発警報」を発令し、県民の安全意識を喚起して交通事故の抑止を図ります。
1 警報発令期間
11月28日(金)から12月4日(木)までの7日間
2 警報発令者
滋賀県交通対策協議会会長 滋賀県知事 三日月大造
3 活動の内容
(1) 広報啓発活動の強化
交通死亡事故が多発している現状や、警報発令を周知するため、市町、交通機関・団体と連携を図り、各種広報媒体を活用した広報活動を推進し、県民の交通安全意識の高揚を図ります。
(2) 街頭活動の強化
関係機関・団体と連携し、交通死亡事故が多発している幹線道路、交通事故多発路線、多発地域等を重点とした啓発活動を強化します。
(3) 交通取締り活動の強化
警察では、重大事故に直結する悪質・危険性の高い違反の取締りを強化します。
4 県民の皆さんへの呼びかけ事項
交通事故はいつでも誰の身にも起こりうるということを認識して、交通安全に努めてください。
○車を運転される方へ
・前をよく見て、歩行者や交差点の有無をしっかり確認して運転しましょう。
・直線道路などの見通しのよい道路でも、周囲の走行車両の動きに注意して運転しましょう。
・どこに潜んでいるかわからない危険を予測し、周囲の安全をしっかり確認して、速度を控えめに運転しましょう。
・交差点では左右の安全確認をしっかり行いましょう。
・「横断歩道は歩行者優先」です。信号機のない横断歩道を通過するときは、歩行者の有無を確認し、歩行者がいれば、横断しようとしている歩行者に道を譲りましょう。
・薄暗くなったら早めに前照灯を点灯しましょう。
○歩行者の方へ
・道路を横断するときは、信号を守る、横断歩道を渡る、斜め横断はしないといった基本を守り、左右の安全確認をして必ず車が止まってから横断を始めましょう。
・道路を渡り始めに右からの車に注意している間に、左から車が近づいている場合があります。道路を渡り始めてからも再度左右を確認し、渡り始めとは反対側(左側)の車に注意しましょう。
・夕方、夜間、早朝に外出するときは、反射材を身につけ、明るい服装を着用しましょう。