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「オミクロン株対応ワクチン”一人1回”接種促進強化期間」の実施について

 滋賀県では、オミクロン株対応ワクチンの接種促進を図るため、県内市町と連携し、下記のとおり「オミクロン株対応ワクチン“一人1回”接種促進強化期間」を実施いたします。

「オミクロン株対応ワクチン”一人1回”接種促進強化期間」の取組

1.期間

 令和5年1月17日(火)から令和5年2月20日(月)

 

2.概要

 “一人1回”のオミクロン株対応ワクチンの希望者全員への接種を令和5年3月31日までに完了するため、市町と連携し、引き続き必要な接種体制を確保するとともに、ワクチンの有効性や、接種会場の運営情報の一括発信など、接種に行く“きっかけ”づくりに取り組みます。

 特に30歳代以下の若者への接種が進んでいないことから、1月から4月にかけての受験や進学、進級、就職、転勤等のシーズンを迎えるにあたり、あらためて次の3点について重点的に発信し、接種の促進を図ります。

▶早期のオミクロン株対応ワクチン“一人1回”接種の検討

▶オミクロン株対応ワクチンの高い発症予防効果(有効率:約70%)

▶無料接種期間は令和5年3月31日まで

 

(主な取組内容)

1 希望者全員が3月末までに接種完了できる体制の確保

(1)すべての市町において3月末まで必要な接種体制を確保

(2)県広域ワクチン接種センターの取組

  • 3月20日まで運営継続
  • 「満12歳~15歳専用枠」、「学生・若者(16歳~29歳)優先枠」の設定
  • 「夜間接種(金曜日)」、「休日接種(土曜日)」、「予約なし接種」の継続
  • 幅広い接種対象者(県外在住の通勤・通学者や滋賀県出身者等も対象)

2 接種に行く「きっかけ」づくり

 県と市町が協力し、次の取組を実施。

  • 広報、防災行政無線、自治会回覧、はがき送付等による呼びかけ
  • 家族・友人・職場などを通じた集中的な理解促進、呼びかけ
  • 県内の会場運営情報を県ホームページ等で一括して発信
  • ワクチン無料接種期間(令和5年3月31日まで)の周知

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