変異株PCR検査は、新型コロナウイルス陽性が確定された患者の検体について、遺伝子の特定部分の変異(L452R変異)の有無を確認する「変異株PCR検査」を行い、陽性例を公表してきたところですが、全国的にL452R変異株に置き換わったことから、令和3年10月25日に厚生労働省から各都道府県等あてに、全ての自治体における変異株PCR検査(L452R)を終了する旨の通知がありました。
それに伴い、滋賀県でも令和3年10月26日の公表をもって変異株PCR検査(L452R)を終了といたします。
新たな懸念される変異株が発生し、検査が必要になった場合、速やかに検査を再開いたします。