武田/モデルナ社ワクチンの1回目の接種を受けられている方で、2回目の接種が受けられていない方の2回目の接種機会を確保するため、滋賀県職員診療所で2回目接種を実施します。
滋賀県職員診療所
(滋賀県大津市京町四丁目1番1号滋賀県庁新館2階)
令和4年3月17日(木)9時30分から10時15分まで
次の全てを満たす方
(1)滋賀県内に在住または通勤、通学されている方
(2)今回が武田/モデルナ社ワクチンの2回目接種である方
(3)16歳以上の方
20名
※定員になり次第受付を終了しますのでお早めにお申し込みください。
接種を受けられる際は、以下のものを必ずお持ちください。
一つでもお持ちいただけないと接種はできません。
〇接種日の午後12時点で住民票のある市区町村が発行したものをお持ちください。
〇今回の接種では、「2」回目の接種券が必要です。
〇紛失されたり、住民票を移された場合は住民票のある市区町村へ再発行の手続きを行ってください。
〇お申込みいただいた後に予診票を郵送でお送りします。
〇郵送された予診票の太枠部分を記入し、接種会場へお越しください。
〇再発行等により、接種券と予診票が一体となったものをお持ちの方はその予診票の太枠部分を記入し、接種会場へお越しください。
〇氏名、生年月日および住民票に記載されている住所が記載されているものをお持ちください。
〇運転免許証に記載されている住所が住民票に記載されているものか、事前にご確認ください。
〇健康保険証の裏面に住民票に記載されている住所が記載されているか、事前にご確認ください。
〇いつ、どこで、どのワクチンを1回目に接種したかがわかるもの(予防接種済証や接種記録書)をお持ちください。
〇上記のものを接種会場で発行されていない場合は、接種会場に発行を依頼してください。
〇紛失されている場合は、住民票のある市区町村へ再発行を依頼してください。
〇予防接種済証や接種記録書を紛失した方で、滋賀県広域ワクチン接種センター(南部会場・北部会場)で1回目の接種をされた方は令和4年3月10日(木)までに滋賀県ワクチン接種推進室まで連絡してください。接種歴を確認します。
〇滋賀県内の事業所や学校に通勤・通学をしていることがわかるもの(社員証や学生証、生徒手帳)をお持ちください。
〇会社名や学校名のみが記載されている社員証や学生証など、滋賀県内の事業所・キャンパス等の記載がない場合は、使用できません。
〇お持ちでない場合は、「滋賀県通勤通学証明書」を作成し、会場へお持ちください。
〇「滋賀県通勤通学証明書」は、お申込み後に郵送します(以下のファイルをダウンロードしてお使いいただけます)。
受付は終了しました。
令和4年2月10日(木)10時00分から
令和4年3月10日(木)15時00分まで
令和3年10月15日以降、10代および20代の男性において、ファイザー社ワクチンよりも武田/モデルナ社ワクチンを接種した場合のほうが心筋炎等の発生頻度が高いことから、武田/モデルナ社ワクチンとファイザー社ワクチンの交互接種が可能となりました。
これにより、1回目に武田/モデルナ社ワクチンを接種した場合であっても2回目にファイザー社ワクチンを接種することが可能ですので、2回目にファイザー社ワクチンの接種を希望される場合はお住まいの市町の担当部署等にご相談ください。
【参考】令和3年10月15日開催「第70回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」
次回の2回目接種の実施については未定です。
実施する場合は滋賀県ホームページ等にてお知らせします。
今春より開設予定の滋賀県広域ワクチン接種センターでは3回目接種(追加接種)のみを実施します。
原則として、1回目と2回目の接種は、同一のワクチンであることとされているため、1回目と2回目の接種で異なるワクチンを接種することはできません。
なお、10代・20代の男性の方については、1回目に武田/モデルナ社ワクチンを接種した場合であっても2回目にファイザー社ワクチンを接種することが可能ですので、2回目にファイザー社ワクチンの接種を希望される場合はお住まいの市町の担当部署等にご相談ください。
初回接種(1、2回目接種)の完了から6~8か月経過したときに追加接種を受けることができます。
なお、現時点で追加接種の実施期間は、令和3年12月1日から令和4年9月30日までとなっています。
2回目予約に関することはこちらにお問い合わせください。
名称:滋賀県ワクチン接種推進室
受付時間:平日 午前9時から午後5時まで
電話番号等:077-528-3695