【10月20日(水)まで参加者の追加募集を行います】
県では、「滋賀県障害者文化芸術活動推進計画」(令和2年3月策定)に基づき、多様な人々が支えあうことにより、障害の有無にかかわらず誰もがともに、多彩な文化芸術活動に親しみ、活躍する環境づくりに取り組んでいるところです。
その取組の一環として、このたび、「福祉と芸術をつなぐラウンドミーティングin滋賀」を開催します。福祉事業者と劇場関係者や文化振興財団等との連携や協働のあり方を考え、これからに関係をつなげていくことを目指し、障害のある人の舞台芸術分野における中間支援のあり方や取組方法を具体的に考える研修プログラムです。
実施に際しては、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催します。
皆様、ぜひご参加ください。
令和3年11月10日(水)13:00~17:00/11月11日(木)9:15~13:15
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール リハーサル室
(大津市打出浜15番1号)
・福祉関係者の方や、厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業において支援センターを担っておられる方
・劇場・音楽堂や文化振興財団などで社会包摂の取組を行っている、もしくはこれから行おうと考えている方
・今回のトピックに関心がある方
無料(定員40名。事前申込制・抽選あり。)
※9月30日までに申込みされた方への参加決定通知は10月10日頃に、希望された方法でお知らせいたします。
※追加募集期間に申込みされた方への参加決定通知は10月30日頃に、希望された方法でお知らせいたします。
令和3年9月3日(金)~9月30日(木)
→【追加募集期間】: 令和3年10月1日(金)~10月20日(水)
以下のいずれかの方法でお申込みください。
1 ネット申込
国際障害者交流センタービッグ・アイHP(https://www.big-i.jp/)内のフォーム(https://forms.gle/QCVcBoVdYf1LYN1M8)に必要事項をご記入の上、お申込みください。
2 封書申込【10月20日(水)必着】
本ページ上部に掲載のチラシ裏面が応募用紙になっています。必要事項をご記入の上、下記のあて先までご送付ください。
<送付先>
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
国際障害者交流センタービッグ・アイ「ラウンドミーティング」係
3 FAX申込
本ページ上部に掲載のチラシ裏面が応募用紙になっています。必要事項をご記入の上、(072-290-0972)までご送付ください。
4 Eメール申込
本文に必要事項(1.抽選結果受取方法(郵送またはメール)、2.氏名・フリガナ、3.年齢、4.所属先名・役職、5.郵便番号・住所、6.電話番号・FAX番号、7.Eメールアドレス、8.緊急連絡先、9.障害の有無、10.配慮が必要な方はその内容(例:手話通訳、車いすでの来場、補助犬の同伴の希望)、11.同伴者氏名・フリガナ)をご記入の上、([email protected])まで送信してください。
※下線部事項(4.10.11.)は該当のある方のみご記入ください。
1 内容
●令和3年11月10日(水)
・講義「障害のある人の芸術活動をとりまく法制度とその展望」
・講義「芸術と福祉のつながり方」
・表現ワークショップ「劇場ごっこ」
・1日目のふりかえり
●令和3年11月11日(木)
・グループワーク1「こんな時、あなたならどうする?~実際にあった事例から」
・グループワーク2「ひらかれた劇場をつくろう」
・質疑応答
・全体講評
2 ファシリテーター
大井卓也(一般財団法人たんぽぽの家 スタッフ / 音楽家)
緒方祐香(振付家 / 舞踊家)
鈴木京子(国際障害者交流センター ビッグ・アイ プロデューサー / 副館長)
長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 助教)
野中香織(そら)(一般社団法人パラカダンス 代表理事)
樋口龍二(NPO法人まる 代表理事)
主催:滋賀県
共催:公益財団法人びわ湖芸術文化財団
制作:ビッグ・アイ共働機構 国際障害者交流センター ビッグ・アイ
後援:滋賀県教育委員会
協力:九州障害者アートサポートセンター
新型コロナウイルス感染症の影響により、オンライン上での開催など、内容が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。