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CO2ネットゼロへの挑戦

昨年1月に「“しがCOネットゼロ”ムーブメント」のキックオフ宣言を行い、県民や事業者のみなさんとともにムーブメントの創出向けた取組を進めてきました。

令和3年度は、さらに取組を加速化させるため、下記のとおり大きな一歩を踏み出してまいります。

1、推進体制の強化

・4月から新たに総合企画部に「COネットゼロ推進課」を設置し、エネルギー政策と温暖化対策に一体的に取り組みます。

・県の全職員のミッションにCOネットゼロを位置付け、全庁を挙げて取組を推進します。

2、加速化に向けた主な取組

・実効的な施策構築につなげていくため、条例や計画等を改正し、「“しがCO2ネットゼロ”社会づくり」を進めるための県の指針として示していきます。

・民間の事業者と連携し、「びわ湖・カーボンクレジット」を活用したカーボンオフセット商品の開発を進めてまいります。

・県の率先行動として、使用する電力を100%再生可能エネルギー由来とする「RE100」の取組を段階的に進めることとし、その第一段階として、本庁舎における再エネ比率50%の電力調達を実現します。

・「びわ湖発グリーン・リカバリー」による「CO2ネットゼロと経済成長の両立」を目指し、次世代エネルギーのキーテクノロジーとして期待される水素エネルギーや、革新的技術イノベーションを支えるESG投資、再生可能エネルギーの地産地消の枠組みとなる地域新電力などについて、産学金民公参画による研究会において検討を進めてまいります。

3、今回のトピック

CO₂ネットゼロ社会づくりの重要な要素である“エネルギー”の取組を、広く県民のみなさまに知っていただくため、4本の動画を制作し、Youtubeで配信を開始しました。

 3月26日の配信開始から、既に2万回を超える視聴回数となっています。

【動画の概要】

・未来の地球がピンチ!?~しがCO2ネットゼロムーブメント編~

 CO2ネットゼロとはどういうことなのか。なぜ実現する必要があるのかを身近な例を挙げながらわかりやすく、お伝えします。

 

・廃材からマンゴーができるって本当?~地域の未利用エネルギー編~

 地域にはまだまだ使われていないエネルギー源が眠っているかもしれません。木質バイオマスを活用して、廃材からマンゴーを栽培する取組を紹介します。

 

・水素が未来のエネルギー?~水素エネルギー編~

  エネルギーとして使用した際にCO2を排出しない水素は、次世代のエネルギーとして注目されています。水素エネルギーの活用事例を紹介します。

 

・ネット・ゼロ・エネルギーのビルって何? ~ZEB(ゼブ)編~

 自然のエネルギーを有効利用して、建物のエネルギー消費量を実質ゼロにすることを目指した「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」の事例を紹介します。

 

【しがCO2ネットゼロの実現に向けた今後の展開】

 「しがエネルギームーブメント!」の動画を活用して、Youtubeで配信するとともに、シンポジウムなどの機会で、県民や事業者等の先進的な取組事例を広報・啓発し、さらなる自発的な取組を喚起することで、しがCO2ネットゼロの実現に向けたムーブメントの加速化を図ってまいります。

お問い合わせ
総合企画部 CO₂ネットゼロ推進課
電話番号:077-528-3091
FAX番号:077-528-4808
メールアドレス:cg00@pref.shiga.lg.jp