過去10年、マザーレイク21計画(琵琶湖総合保全整備計画)<第2期改定版>の進捗管理を担ってきたマザーレイクフォーラム運営委員会は、10年の活動を集大成し、石けん運動以来の、自分たちの環境は自分たちで守ろうとする“自治”と、県民と行政が協力しながらそれを達成しようとする“連携”の精神を次世代に引き継ぐため、琵琶湖版SDGsである「マザーレイクゴールズ(MLGs)」の検討を進めてきました。
この度、取組の目標(マザーレイクゴールズ)やターゲット、指標のほか、基本理念や推進体制等を記載した提案文書である「マザーレイクゴールズ(MLGs)アジェンダ(素案)」を取りまとめましたので、知事に報告するとともに、マザーレイクゴールズへの賛同を依頼します。
日時:3月17日(水)13時30分~13時45分
場所:滋賀県庁知事室
マザーレイクフォーラム運営委員会副委員長 村上悟さん
一般社団法人SDGs Impact Laboratory代表理事上田隼也さん
一般社団法人SDGs Impact Laboratoryクリエイティブディレクター 吉武莞さん
立命館大学食マネジメント学部1回生 佐藤彩香さん
マザーレイクフォーラム運営委員会 佐藤祐一さん
今回知事に報告されるマザーレイクゴールズ(MLGs)アジェンダ(素案)は、令和3年3月15日(月)開催の琵琶湖・気候変動対策特別委員会において琵琶湖保全再生課より説明する予定です。